今日の読売新聞に、こんな記事を見つけた。
業務用ソフトウェアの共通化へ協議会
経産省、年内に
経済産業省は、携帯電話に組み込んだり、顧客情報の管理などに使ったりする業務用ソフトウェアへの投資効率化に向けて、業界ごとにソフトの基礎部分を共通化するための協議会を年内に設立する方針を明らかにした。コスト削減と同時に競争力の強化を狙う。
経産省の研究会が、21日に取りまとめる報告書で提案する。自動車の制御、ゲームソフト、工場の管理システムなども対象とする予定だ。
報告書案によると、業務用ソフトの開発は現在、携帯電話や自動車では1件当たり100億円単位の投資となることも多い。しかし、日本企業は「自前主義」が強く、開発費用が欧米に比べ割高だ。
一人の技術者が開発可能なソフトの機能は、日本は平均で年間約270個だが、業界ごとにソフトの共通化が進んでいる米国では約590個で、生産性に2倍以上の開きがある。経産省では、「基礎的な部分は共同開発した方が、ソフトの信頼性も高まる」としている。
(強調は独自に付け加えた)