Ognacの雑感

木漏れ日々

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大変屋さん

前に、トラフィックの増大のことを書いたのですか、エントロピーと同様に、増加の一方向のようですね。
贅沢度も同様で、現状を縮小するのは不可能に近いのでしょう。贅沢も慣れると通常になるし。
 動画の配信も一般の人が普通に行えるようになって、更に高頻度の画像へと進歩し、オンデマンド性も増し、ますます太いインフラが必要になって来るのでしょう。
「大変屋さん」という人がいるらしいです。物事を悲観的に考えて、「大変なことになる」と叫ぶ人らしい。この人たち言いようにはならないのが世の常でもあります。
宅配便が個人荷物を扱い、コンビニで受け渡し可能になったときも、「小荷物運搬の貨物車で道路がパンクする。日中は大渋滞になる。」と語ってましたっけ。現実はとってもスムーズに流れてます。東京都内と大阪の五十(ごと)日は除きますが。
そう言えば、「IP4も枯渇する」と言われて何年にもなるし、「石油も無くなる」と言われるわりには、埋蔵量が増加しているし、真実は解りません。
現実は、行き詰まったり、枯渇してから、絆創膏を張るのでしょうね。それで、いままでどうにか回っているのは、よくしたものだと思うのです。
 3GByteとか、8GByteなどの実装上の問題はあるにせよ、メモリやDISKも、限界を考えることも少なくなってます。
「1msecでも早く、1byteでも短く書く」という必然性のある時代の私にはとっても贅沢な事に映ります。しかし、今の人には、それが当たり前です。電化製品やインフラと同様ですね。
しかしですよ、業務アプリで数十MbyteのExeやDLLが反乱しているの目の当たりにすると、「量が増大すると平均品質が下がる」と実感するのです。
根本を解決しないで、絆創膏で対処するから、ゴミルーチンは残るし、役割が不明なソースだが、消すと動作しないから置いておくとか。
業務のフレームワークの仕組みは各社作られてますが、巨大化して、全体を把握しきれなくなったりしている所もあるようです。白紙から再構築しないと、スッキリしないのかもしれません。それは現実的でないので、肥大化するしかないのかも知れません。
最近のDB操作も、行更新/削除を敬遠して、Delete/Insertのみで構築する所もあるようです。....いいんだろうかと不安を感じたりします。.....なんか自分が「大変屋さん」になっているような....orz;

投稿日時 : 2008年9月30日 0:14

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# re: 大変屋さん 2008/09/30 0:51 れい

> この人たち言いようにはならないのが世の常でもあります。

それは常じゃありませんよ。
いま、世界や自分が無事に在るから結果としてそう見えるだけです。

大抵の問題は一度に劇的に解決されるわけではないので、解決されても大きく取り沙汰されないせいもあるでしょうが。

IP4が枯渇すると騒いだから無駄に使わないよう割り当てが慎重になりましたし、
石油もなくなると騒いだから採掘技術が進歩したんです。
東西冷戦だって、核戦争が起こって我々はいなかったかもしれません。

昨日交通事故にあわなかったからといって、昨日の安全運転が無駄であったわけではありません。
まして、今日安全運転しなくていいわけではありません。

常に先をみて、起こりうる可能性を考えてそれに配慮する、そういった心配性の人が世界を回してるんだと私は思います。

# re: 大変屋さん 2008/09/30 1:20 Ognac

早速のコメントありがとうございます。
結果論的な見方なのは、自覚しているのですが、「騒いだからそうならなかった。」うーん。どれくらい該当するでしょう。IPの枯渇は、必然的なもので、サロゲート的なローカル扱いという方法で回避したと認識してます。
石油は、埋蔵量の算出の仕方が不確実だったような。


>そういった心配性の人が世界を回してるんだと私は思います
「どうにかなる」という楽天的な人も「世界を回している」ような気もします。
世論のバランス感覚で足して二で割った地点で落ち着いていると思うのです。
その意味では、大変屋さんの存在は大きいと思います。でも大げさ感を抱いてしまう自分もいます。

# re: 大変屋さん 2008/09/30 2:01 Pasie.

 当時の可採埋蔵量がそうであっただけで、採掘技術の工場や新規の油田、また枯れた油田にまた油が沸くなどあって、いまの数字になっているのだと思います。石油というのは実はなぜあるのかがまだ完全にわかっていないともいいますから、ipv4とはちょっと性質がちがうかもしれませんね。
 騒ぐと言うことは関心をあつめることにも繋がりますから、問題を認識しやすくなるし、問題が認識できれば対策も打てるようになます。
 問題は、ただ大変なんじゃないかと騒ぐ人はいいんですが、明らかにミスリーディングをねらって騒ぐ策士の存在でしょうか。確かに、もう少し風説の流布を縛る法律なりを作ったほうがいいのかなと思う局面は少なからずあります。
 内容によりますが、delete/insertは別に悪ではないと思います…

# re: 大変屋さん 2008/09/30 4:05 れい

> 石油というのは実はなぜあるのかがまだ完全にわかっていないともいいますから、

微生物の屍骸が変質したもの、ということで大体の決着はついています。
メカニズムは難しくて完全解明とは言えませんが。
(まぁそれは他の問題も同じで、程度問題ですね)

現在生成されつつある石油は殆ど無く、
過去に生成されたものを食い潰しているというのはほぼ確実です。

# re: 大変屋さん 2008/09/30 7:22 guicheng

> 石油というのは実はなぜあるのかがまだ完全にわかっていないともいいますから、

無機物生成説ってのがありますね。
地球内部の炭化物が石油の元という説です。
これが本当なら、石油の埋蔵量は一気に跳ね上がる計算だとか。

しかしこの説が全体のコンセンサスをとれているとは言い難く、今のところの信憑性は無下に否定することもできない程度と聞いています。

# re: 大変屋さん 2008/09/30 15:43 Ognac

>明らかにミスリーディングをねらって騒ぐ策士の存在でしょうか。
金融界では犯罪ですよね。

>delete/insertは別に悪ではないと思います
善悪というより、勿体ない感がしますね。

>過去に生成されたものを食い潰しているというのはほぼ確実です。
いずれは枯渇するのでしょうが、全体量が不明だから、消費し続けるのでしょうね。

>無機物生成説ってのがありますね。
そんな説もあるのですか。 「99.9%は仮説」と言う本がありましたが、現実の仕組みって、不明なんですね。

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