BlogやBBSのコメントでの会話等ですが。
エントリーの対応で盛り上がっていても、少しかみ合わないことか、時々あります。言葉や会話で伝えることの難しさです。同じ単語でも、人によりバックボーンが異なるので、違って当然なのでしょう。Blogなどでは、業界関係者か近い人なので、大きく異なる事は少ないですが、あります。
違う分野の用語を使うと、それとは違った意味に取られることもあります。同じ単語でも地域方言で意味が異なったりします。対面して目を見て話すことが大事と言われる所以と思います。ネットやテレビ会議が発達しても、出張が減らない一因かも知れません。
方言による意思疎通困難の解決ということで、吉原では「あちき・ありんす」言葉で統一、軍隊用語は長州弁(自分は ○○であります。など)で統一することで、ある程度、不自由はなくなっていたようです。
侍言葉の「~でござる。」というのは京都の公家言葉の「~でおじゃる」が訛ったのが語源だと言われてますね。
方言は文化なので残すべきだと思う反面、意思疎通に影響するとマイナスなので、国内バイリンガルが望まれる(かな?)
方言だけでなく、世代間でも、言葉感覚が異なるし、本人も経年変化します。
「世界のナベアツ」「鼠先輩」は当初、違和感一杯でした。個人名とは認識できませんでした。しかし聞き慣れると、脳内の違和感が消えるから、面白いモノです。
中華飯店「北京」は違和感ないです。中華飯店「日本屋」や高級フランス料理店「上海」 は違和感あります。
此の差って、字面から勝手にバックを想像するからでしょうね。
違和感を逆手にとった、店名やセールは大阪に多いとは聞きますが、全国にありませんかね。
「本日開店」という名前の、立ち飲み屋のチェーン店。
毎日やっている「閉店セール」......理由は、毎日19:00に店を閉めるからだとか。
パチンコ店では、一台でも入れ替えたら「新装開店」にするとか。
ウン? ふさわしい名称ってなんだろうと思いますね。いたって主観的な判断基準になりそうです。
重複は「ちょうふく」であって「じゅうふく」はイヤだったが、周囲が使っている慣れてきます。
かたくなに「間違っている」と叫んでも、言葉は変わるものだから、不可抗力です。
主観性あふれた非論理的な言葉で論理学を説明できるのですが、面白いものです。
「平和を構築するのは暴力・軍隊だ」正否は不明ですが、これに似たパラドックスを感じるのです。
いずれにしても、単語のバックを簡潔に伝える必要を感じるこの頃です。
--追記--
・電話主「xxさんいますか」
・受けた人「xxは退社しました。」
受けた人は、「帰宅した」という意味で「退社」と発言。
電話主は「退職した」と解釈して、「仕事放棄して逃げた」と大騒動になったとか、
ありがちな間違いだけに、やっかいです。