Ognacの雑感

木漏れ日々

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ギャラリ

2008年8月15日

適正価格とぼったくりの判断


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パソコンスクールの話が揚がっててたのですが、コースで70万の価格をどのように評価するか。
コース名と価格で評価するのは無意味というのは周知の事です。
巷にパソコン教室があり、3ヶ月コースで20~40万というのもあります(話の都合上で30万とします)。受講した人に見せて貰った教科書は、本屋で販売している初級本と大差ないように感じました。(その本を仮に3000円とします。)
3000円の本と 30万のコースを比べて、安い/高い/暴利 などと即断するのは、短絡すぎます。
 原価意識の視点でみるとどうなるでしょう。一人の年収を500万とします。年間労働時間を1800時間 (225日 で1日8時間労働とした)すると、500万円/1800H = 2777円ということは、一人一日=22222円≒20,000円となります。

本で自習するときの費用を荒っぽく計算してみます。
本を一冊購入するのに、3000円、本を習得するのに、1週間費やしたとします。7日 * \20,000 + \3,000 =  \143,000  となります。結構な費用ですね。 休日に読むのでこの計算はおかしいと、言われそうですが、その場合は、7日間という時間を消費していると考えて下さい。自習では限度があり、疑問の解決手段が限られます。受講すればその場で解決できることもあります。 30万のコースは高くないと思います。
もちろん、講師の善し悪しや相性があり、ハズレを引くときもあります。悪書だと読まずに捨てれば、本代の損で済みますが、、スクールは入会してみないと、判断できないのが辛い点てず。悪書で悪癖を身につけると最悪です。
世の中、博打的な面がありますので、運不運の要素は避けられないでしょう。

価格は需要と供給で決まると言いますが、嗜好品や趣味の世界は、思込価値 になるので高騰しますね。オークションなどで顕著です。興味がなくなれば、見向しなくらり、後悔することもあります。納得ずくの損なので、文句は言えません。

自分の知りたい事は、知っている人には些細な事でも、高額な対価を支払っても知りたいものです。長期間悩み抜いた事案でも詳しい人に問い合わせたら数分で解決した..という話は山とあります。
人に聞くということは、自分の時間と人の時間の双方を消費していることです。遊び行っても時間の消費という経費が掛かります。経費と表現すると、理解しにくいかもしれません。エネルギーを消費するとしてもいいです。つまり、消費したエネルギーの対価となる経費が発生します。労働界では原価意識と表現されることもあります。
対価と言えば。
原価600円のラーメンを3000円で売るののは「合法」だそうです。(先週の行列より)
原価500円の水割りを50000円で売るのは「ぼったくりバー」だそうです。同じことを高級バーですると「合法」ですって。
新聞広告欄に「これで癌がなおった」「紅茶キノコで病は治る」など"眉唾本の広告が時々載ってます。信じて購入して効果がなかっても、合法だそうです。パケットや電話回線と同じで、ラッパーの外枠は提供するが、内容は不問というのが理由だそうです。
 霊感商法の壺売りは詐欺だが、希少価値をアピールして高価な値をつけて売り逃げるのは合法....その境目はどこなのだろう。双方の納得度合いになるのかなぁ。
本の広告や中身は誇大広告に該当しないのもなんだかなぁ。と思うし、節度あっての表現の自由だとおもうのですが、
法律や運用の定義は、理論的ではないようですね。

posted @ 2:15 | Feedback (38)