車やオートバイは登録管理下に置かれている私物です。(公道を走る時)
陸運局や自治体が管理するために標板と称するナンバープレートが必須になります。
「兵庫33あ1234」の形式でと塗色で決まります。(外交官、宮内庁関係等を除く)
管理局 + 種別 + 事業識別分類 + 一連番号 となっているのは周知です。
原付や二輪車などは管理局は自治体になります。普通車は陸運事務局になります。
普通2000cc以下は 5ナンバー、2000超は3ナンバー
種別: 自家用:さ~ろ
レンタカー:れわ
事業用: あいうえかきくけこを
一連ナンバー: 数字4桁
となっています。
人の記憶力は4桁が限度だということで、一連番号は4桁となっています。目撃者を想定しているのかな?
種別はひらがな1文字
これは、電算化する以前に決められたコード体系です。
台数が増えてきて、一般車両は5ナンバーでは不足して、7ナンバーも同等になりました。
それでも足りなくて、33,55,77ナンバーの二桁が登場し、最近は300,500など3桁ナンバーが登場してます。
原付車両では、それでも足りなくなったのか、 種別が、 "あ1" などひらがな+1桁数字が登場したようです。
コード体系の桁数が変わると、車両に関係するシステムは大変です。ディーラーなどは特に、てんやわんやします。非RDBの汎用機コボルシステムが現役なので尚更です。
「桁を増やす前に、ローマを使ってほしいな」という現場の愚痴が聞こえて来ます。
日本の登録法でローマ字は使ってはいけないと聞いていたので、ナンバープレートもそうかなと考えたのですが、駐留軍人軍属私用等ではローマ字を使用してます。(なんかおかしい一貫性。)
「電算システムにコード体系を合わせろ」というのは主客転倒で、ITシステムは社会システムに従属するものだと思っています。
でもね。「神戸 xx あ1 12xx」プレートの原付を見かけます。
『5ナンバーに7ナンバーが同格になりましたよ。1桁が、2桁になり、今は3桁です。「種別は1文字ですよ」でも狭くなったので、数字を横につけるね。』
これを 対症療法とみるか、行き当たりばったりとみるか、IT業界に金を落とす仕掛けとみるか...捻くれた見方をしていますが。
でもね、戸籍に使える漢字を制限するくらいだから、ある程度、電算システムのことを考慮したコード体系にして欲しいとも思うのです。電算化がGoodとは思いません。...(漢字制限は、当用漢字や常用漢字からきているので該当しませんが)
しかし、桁が不足したら、安易に桁を増やすというのでは、十分なコード設計したとは言えないと思うのです。(それが可能なのがRDの売りではありますが)
上記の視点は点は、開発者視点から見てますね。
社会インフラを作る人の視点は、違う視点かもしれない。彼らの視点では、社会インフラコードは識別可能なことに意味があるので、桁は問題にしてないのかもしれない。うーん。黙って従うしかないのかなぁ。