天神祭は毎年7月25日がピークです。
祭りの発端は、、天暦5年(951)6月となってます。1か月に渡る日程が組まれてます。
旧暦の25日というのが根拠のようです。
歴史のある祭りなど、江戸時代以前から継続されている事業は、旧暦(太陰暦)で行われました。
原稿暦(太陽暦)に移行したときに、日付だけ継承したようで、本来の時期とズレタと聞きます。
七夕も7月の地域と8月の地域がありますね。
お盆も今では、8月15日周辺ですが、旧盆と新盆があり、時期が異なります。
盆の風習は、長い間、太陰暦で行われたものです、新盆が導入されてから高々100年しか経ってません。
先祖が帰って来るしたら、太陰暦に従って帰って来るとするのが妥当だと思います。
ということは、先祖がせっかく帰ってきても誰も迎えていないことならないだろうか。
三日月、十五夜月という言葉があります。太陰暦だと必ず毎月3日は三日月で15日は満月です。
太陽歴になって、「三日月」といい言葉は、根拠のない言葉になりました。
10月10日は体育の日でした。それが祝日移動法で第二月曜日になりました。東京オリンピックという、日本が近代に脱皮するウィークポイントになった事業の開会日です。 そういう面で、第二の建国記念日と言っていい日です。
10月10日という特定日に意味があるので、変動したら意味が薄れます。
建国記念日、秋分の日、春分の日、天皇誕生日など、特定の日に意味がある祝日は不変なので、違和感があります。
そういえば、端午の節句は太陰暦の五月五日が該当日だったので、現行暦の5月5日とは無縁のものです。しかし、新暦の5月5日に設定されました。新しい物好きな日本人は昔から、時期などの根拠になった背景を考慮しないで、表皮的な移行でも受け入れてしまう大らかさがあるのかも知れません。極東や中近東という言葉も引っかかるのですが、次回以降に。