高齢者医療保険を年金天引きだと、都度納税する人と比べて増税になるそうです。
家族の一人が都度振込納税して、社会保険控除の対象することが可能だから、差がでるんだそうです。
疑問一杯です、マスコミ情報では今ひとつ氷解しません。納税のときは振込手数料は発生しません。金融機関の手数料はどこが負担しているのでしょう。この金額が天引時の費用と振込納税時の費用に差があるとしたら、どこが被ったり、得をしたりするのだう。
扶養者が非扶養者の社会保険料を支払うとき、扶養者所得の控除対象になるだったら、被扶養者の収入との調整はどうなっているのだろう、年金受給者の所得税の算出基準に一貫性がないとも感じます。
「扶養者の収入がいくらでこのケースが該当する」と紙面やTVでは報じられてますが、現行法上でそうなるのは解るが、なせそうなるのかが解らない。マスコミ報道の限界かも知れませんね。
「完璧な制度は存在しない」のは解ります。しかし、高齢者保険騒動は、お粗末すぎませんかね、
天引だと、社会保険控除されないような報道もありますが、領収書が出ないのでしょうが、支給明細に、天引明細が記載されていて、それを申告すれば、控除されると思うのですが、どうなっているのだろう。
自分が受け取る年金金額を自分で計算できないのも制度不備でしょう。
保険庁の糾弾は続けてもらわないといけませんが、我々労働者側も勉強する必要があると思うのです。
納税はイヤなものですが、社会構成上必要なものです。それ故に、個々人は納税意識を持って、使い道などに関心を持たないといけません。
ところが、納税の手間を省くためという名目の元に、サラリーマンは給与天引きされます。まんまと、個々人から税意識を奪われてしまいました。
納税金額が妥当なのか否か、貰える年金はいくらか、知らない人が多いです。今の年金受給者も適切金額か否かチェックする術すらありません。
税金の給与天引きをやめて、各人が確定申告するようにしないと、自分の権利も人任せになります。
勤務先が厚生年金をケチっていたなど、当人の知らぬ間に不正が行われて、退職時にとばっちりを食わされるのは、理不尽この上ないです。
「サラリーマンは飼い慣らされてしまって、楽しているんだから、それくらいのリスクはある」と皮肉る人もいます。
たしかに、税の仕組みや、年金、健康保険の仕組みを知らない人が多いです。
中には、厚生年金と健康保険の半額を会社が支払っており、失業保険も会社が支払っていることも知らない人がいます。
それらは、個人の人件費に含まれます。もらっている給料以外に最低限これだけの経費がかかります。
過保護な子供は一人前にならないと言われますが、サラリーマンも過保護なんだなぁ...と思う時があります。
納税と社会保険関係は自分で処理したほうが自覚できて良いと思います。