従業員の姿勢、経営者の姿勢に関する話題が続いていますが....って私がしているのですが....^^)
夜も寝ないで昼寝して、考えてみたら、混がらがってきました。
①普通の対立
従業員:「適切に評価して貰えない」「仕事の評価した待遇をして欲しい」
経営者:「収益に見合う仕事をしてくれ」「わけるパイの大きさを認識して欲しい」
②不当に近い労働を強いる会社での対立
従業員: 「不当な仕事の配分をなんとかして欲しい」「24時間は働けない」
経営者: 「成せばなる」「客の要望は至上命令だ。なんとしてでも仕上げよ」
大別して、二種類の対立図が見えます。
不幸にして、②の会社に配属された場合は、経営者に期待はできない気がします。適切な評価が期待できないからです。環境を変えるのも手だと思うのです。
私は①のケースで書きました。この場合の従業員が、「評価してくれない」と愚痴るのが、オカシイと感じるのです。評価は他人がするものです。本人が一生懸命にやったとしても、成果がなければ、評価は0です。
学校と違って「頑張っている人が偉い」ことはありません。
自分の給料の1.5倍以上の経費がかかっています。自分の給料の1.5倍額以上の成果を会社に落として初めて不当だと言えると考えます。直接的に金を落とさなくても、換算して評価する仕組みはあると思います。
評価して貰えるように、自己PRする努力も必要でしょう。
一方、会社側の評価も、大きな欠点があります。
同じような内容の40人月(おかしな表現は承知の上)のシステムを作った時。
Aチームは、35人月で仕上げて、不具合もほとんどなし。
Bチームは、45人月で納品して、デスマになって、消化活動後に鎮火。
一番、高い評価を得たのは、Bのデスマ炎を消化した、鎮火部隊だった.....有り勝ちな話。
それでいいのだろうか、 一番高く評価されるのは、バクらなく、予定以内に納品した。Aチームではなかろうか。
評価システムの欠点は、問題が起こらなかった仕事を評価できないことにありそうです。
「問題なく仕事をするのが当たり前」と言われますが、それの対価と、Bチームの対価と消化部隊への対価に不満が生まれるのでしょう。
警察もそうですね、事件が起こらないと警察は動かないと言われますが。事件を未然に防いだ、お回りさんの評価は低いと聞きます。病気が発病してから直す医者も大事なのですが、予防で発病を防いだ医者は、収入に直結しないとも聞きます。
システムも、デスマ―チの火種を未然に消化した、開発者は多くいます。しかし、評価に直結しにくい現実があります。
残業やデスマの超過手当は付けるが、成果はマイナスにするなど、透明な評価基準がいると思います。
経営者の立場、従業員の立場を相互理解した上で、幸せなシステムを作るように努力すれば、マシにならないかなぁ。.....まともな評価となると、評価する側は技術者になるのか......如何..Loopに陥りそうだ。