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難問で、支離滅裂気味ですが、私の考えをば。
上位者は下位者の仕事を理解して欲しい。
SEはProgramerであって欲しい。
PMはSEてあって欲しい。
経営者は、個人ノウハウを会社ノウハウに昇華する仕組みを維持して欲しい。
経営者は、従業員の職務的環境と苦悩を理解して欲しい。
会社は、個人の調査力に頼らないで欲しい。
顧客とPMは、必須仕様か、便利仕様がの選別眼を持って欲しい。
「簡単に見える物を作るのは難しい」を解って欲しい。
「短いソースほど価値が高い...ことが多い」を解って欲しい。
「ダメPGを長期使うと高くつく」を解って欲しい。
(キリがないのでこのへんで)
なんか、無いものねだりの要望です。これらの幾つかが満たされるだけも、プロジェクトは良い方向に向かいます。
上記の願望の矛盾点は、上位者にスーパーマン性を求めていることです。上位作業者と下位作業者は同じ処理能力では困るのです。
上位者が常に下位者の代行か可能ならば、年配者は皆スーパーマンに成ってしまいます。そんなことはあり得ないので、上位者は立場に応じた処理能力が備わっていれば良いのです。
吉本興業の故林会長は、生前に、「最近の演芸や若手芸人の会話が理解できない。聴いても笑えない。何が面白いのか解らん。しかし、客席やTVの顧客に受けているのは解る。そういう空気を提供するのが我が社の方針だ。『自分が理解できないことで、今の芸人はダメだ』なんて言ったら会社は潰れる。」と言ってました。
正に通りだと思います。
まともな経営者は、畑違いの会社でも立派に経営します。ハンバーガー屋の経営者がIT会社の経営で成功したり、再建の神様が異業種の会社を建て直したりしています。
IT業界が健全なのか腐っているのかは、個人見解の問題が大なので、なんとも言えません。IT会社も他業種の会社も経営視点は同じでしょう。
株主、顧客、従業員の3者が幸せになることと、自社のパイオニア性を高める事に尽きるように思います。
金儲けの視点で起業しても、旨く回らないのは承知の通りです。金は結果的に残るもので、目的では無いはず。生活があるので多少は必要ですが。
待遇面では、業種でなく、系列会社に左右されることも大きいです。大手販売店やメーカーの電算部門を母体とするIT会社が結構多いです。その場合、組合の関係等で、待遇が親会社に準することになるようです。その上、官僚並に、親会社から天下ってくる経営者が多いですね。
不幸なことに、優秀でない人が下ってくるこが多い気がします(左遷人事かなぁ。左遷先が迷惑なんだがなぁ)。ダメな例ですが。
子会社の業績が悪いときの役員の発言。「私は数年で定年だ、10年後会社に残っているのは、君たちだ。君たちは、経営者視点で、物事を考えて、儲ける体質にして欲しい」と言ってました。「おまえが経営者だろ!! 経営責任放棄だ」と騒いでましたね。
「生え抜きの叩き上げが良い経営者になる」というのも、幻想で、「名選手かならずしも名監督にあらず」とはよく言ったものです。
人には分相応があります。「地位が人を作る」というのは、元々素質を持った人が該当するのであって、間違うと、「地位が人を潰す」ことになります。プロデューサはエンターテイナーである必然性が無いのと同様に、IT会社の経営者は必ずしも、技術者でなくてもいいと思ってます。技術効果の良し悪しの判断と商品価値を見抜く目があれば。
もちろん、開発者上がりの経営者がベストなのは言うまでもありませんが。天は二物を与え難いようです。
改革できず、不満がたまり、自分が潰れると、元も子もありません。淘汰されるべきでしょうが、淘汰されないのが世の理不尽な処でもあります。会社に足を引っ張られるのは、双方に不幸なことです。
幸いなことにIT技術者は、手に職があるので、路頭に迷うことはないでしょう、荒野に出れば天地が広がるでしょ。(責任は持てませんが...<--オイ!)