言葉が持つ響きというのがあります。
世間一般で「雑居ビル」というと、店頭営業の店や、食べ物屋がいっぱい入ったビルや、低層ビルで怪しい感じの店が入っているビルを言うみたい。
同じ規模のビルでも、店頭販売のない、事務所ばっかり入っていれば、雑居ビルの印象は薄い。
だそうです。私の中では、「テナントビル=雑居ビル」でした。
中高層ビルのオーナーに、「お宅のビルは雑居ビルですね。云々。」と言ったら顰蹙を買ってしまいました。世間語の定義は難しい。
住所情報はxxxビルn階 という感じですね。xxxビルが何階建てのビルで、床面積がどれくらい、などは不明です。
まして、該当ビルが、オフィスビルなのか雑居ビルなのかは判別つきません。
一度訪問してみないと、相手の会社の雰囲気は掴みようがありません。
住所などのテキストデータの情報は、必要とする情報の一部しか表していません。
社内の雰囲気などは、付き合ってみても分からない部分があります。
コミニケーションの重要な点はこのあたりなんでしょうね。机上の空論の意味はこれかも知れない。活字の知識でなく実体験の知識が勝る。
ソニーのデジカメが被写体の笑顔を認識するようですが、笑顔を理解していのでなく、顔の張りとたるみの変化量で判断しているそうです。
IT情報が、感情や雰囲気を扱えるようになるのは、遠い未来の気がします。