じゃんぬさんの記事
ここ に関連して。
住んでいる町内に私と同姓同名の方がいらっしゃいます。
郵便局が民営化する以前は、時々誤配があって、此方の郵便物が相手に配達されたり、相手の物が此方に配達されたり、誤配が続いた時があります。
何度か連続して誤配されたので、郵便局にクレームをつけました。当座は無くなるのですが、暫くするとまた誤配が復活しました。
それが、民営化してからは、誤配が無くなったので、流石やナーと思っていたら、また誤配されました。それも重要な郵便物を。
以前のエントリーで信号無視車にぶつけられた話をしたのですが、それの示談書が届かないのです。
保険屋からは、捺印返送して欲しいと、頻繁に電話が入るのですが、到着しない物はどうしようもありません。
同姓同名の方が親切な方で、間違ってませんか、と保険屋に連絡してくれたようで、誤配が発覚した次第。
今度は、配達証明で送られてきました。初めてでしたが゜、高いものですね。書留+300円のようです。内容証明はもっと高い。
まぁ事なきをえたのですが、この話を他所ですると、結構、誤配を経験している人が多いのに吃驚しました。
中層マンションの3階に住んでる Aさんは、同姓の方が10階に住んでいらして、よく間違って配達されるそうです。
またBさんは、自宅の隣が類似の名字の方で (木村さんと本村さん、村西さんと村東さんなどの1字違い)よく誤配されるそうでする
Bさんは深刻なことが起こり、、隣の郵便物をうっかり開けてしまうことがあって、中身をみると、福祉通知とか児童手当の書類とかの、プライベート資料だったりするそうです。
「知らぬとはいえ、他人の郵便物を勝手に開封するのは、信書開封罪になるので、辛い」と言ってました。「中身をみたことが、隣に知れたら、気まずくなる」とも言ってました。
自分の家に配達されても確認しないで、開封したらダメだというのは、正論ですが、実際は、確認せずに開ける人か多いです。責めるのは酷だと思うのです。
身の回りの数人でもこれだけ事例が聞けたということは、全国ベースではかなりの誤配があると思います。
通信費の関係で、すべて、書留や配達証明で送るのは非現実的です。
行政からのサービス通知をみていると、「誤配はない」ことを前提にしている節を感じます。 固定資産税や市県民税、年金、国保の請求書はもとより、子供の幼児手当の書類など。
未着のまま、気づかずに、結果的に放置することになり、延滞や、期限に間に合わずに失格になったとしたら、どうなるのでしょう。
配達という人的行程か完遂したか否かのチェック機構が存在しないので、運用システムとしては、不完全なものです。
年金や健康保険などの重要な書類が、確実にユーザーに届く保証がないのは、はっきりしてます。社会は危ういシステムに依存していると言えるかも知れません。
年金や高齢者保険の不細工な応対をみても感じるのですが、いくら、高度なITシステムを構築しても、完遂確認ができないものを前提にするから、おかしな事になると思うのです。
「役人は間違わない」などと高慢なことを言ってるから、誤配のペナルティを市民が被ることが起こるのだと感じた次第です。