元ネタ 画伯 http://blogs.wankuma.com/sakamoto/archive/2008/03/25/129518.aspx
白黒テレビのネタで思い出したことがあります。
今を去ること256年前(コラ!) 自室に暗室テントを作り、写真の現像機一式を設置していた時期がありました。
薬品等も常備して、同一ネガから、陰影をつくるとき、絞りと露光時間で仕上がり具合(表現内容)がかなり変わってきます。
それが面白くて熱中した時期があります。
それは白黒だから可能だったのです。カラーフィルム/現像キットを購入したとき、失望感で一杯でした。
自分で露光時間や絞り調節するのでなく、ドラムにRGBの3色の発行薬品を入れて所定の時間攪拌して排出する作業を三回繰り返して、定着液を投入して終了です。
ドラムのなかで、どのように発色しているのか知るすべがなく、機械作業の後に結果が得られるというものでした。
それ以来、カラーフィルムの自力現像はやってません。カラー現像キットは高い授業料でした。orz.
町のDPE屋さんの何割かは、機械の操作員の域を出てません。
これって、IT開発に通じる処がありますね。動作原理は不明でも手順を踏めば一定の成果が得られるので、手順だけ知っている技術者でも飯が食える。
当人が納得しているのであれば、他人がとやかく言う筋合いでは無いのですが、原理を解るともっと面白い世界が見えるのになぁ....って思うのです。
今は白黒フィルムで印画すると吃驚するほどコストが要ります。進歩なのか頽廃なのか....orz。