日本の会社は年度を4月-3月に設定している所が多いので。3月末が年度末となります。
年度の期間は1年とするのが多く、半年決算であっても、通年決算をします。年度内予算では非効率な場合は繰越予算もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%B9%B4%E5%BA%A6
一部には複数年にまたがって期を設定する制度もあるようですが例外で、一般的には通年が会計年度とされます。
期首日の設定は制限がなく、4月1日でなくても構いません。2月期首,3月期首の会社もあります。カレンダーに併せて1月期首も増えているようです。
学校の学年の期首は4月ですね。確定申告などの期首は1月ですし、健康保険は、4、5、6月の報酬を基準に算定するので時期がずれます。
もちろんこれらは電算機の普及以前の制定でしょうけれど、統一しようという試みはなかったようです。当時は手作業での事務処理でしょうから、今以上に統一要求があってよさそうなのに、と無精者の私は感じるのです。
期首をずらすことで、作業の分散化ができるというメリットもあるので一概には言えませんね。でも期首日を統一したほうが何かと便利な気がするのは、単純な発想なのかなぁ。
某顧客に某会計ERPパッケージを提案した某社さんがありまして。プレゼン当日に不具合発生。その会社の期首日が 3月15日(仮日)だったのです。設立記念日だそうです。
件のERPパッケージは期首日は1日が前提だったようで、結果は敗退。
この不具合はバグの範疇だろうか、それとも仕様外の使用法なので、「仕様です。対応できません。」 が通じるのだろうか。
任意の日を期首にするのは法的問題はないのだから、対応できていないのはバグ仕様だといえそうです。私はバグとしたいのだが。
1日以外を期首にしている法人は少ないから、未対応でよい...といわれると反論できない優柔不断な私....orz
年度末月の処理には泣かされる多く、4月1日期首の会社でも、月々の締めを20日にしている法人は多いです。
21日から末日の売上データは翌月扱いにします。ところが、決算月(3月)に限っては3月計上したいという要望があったりします。
売上額の赤黒の具合で、今年度は3月10日から末日のデータを翌月にしたい、と要求されたりもします。
この操作って良いのかなぁ。計上ルールをご都合的に変えている気がするのだが....とか感じながら、いわれるまま対応してます。