業務設計フェーズのみを担当するSEさんと会話することがありました。
彼の主張は。
「自分は製造は分からない。しかし製造者の意見を聞いて、製造工程を想定して業務設計をすると、全体が歪む。」と言う事でした。
根拠は。
「製造者は細部に拘りすぎて、全体像が見えていない。製造単位では正確でもシステム全体の方向と同一方向にはならない。全体の方向性はPMが決定して下達すべきである。OOPは実装思想であり、業務設計手法には成り得ない。」
そうだろうか。 OOP思想は、設計手法でもあり、製造過程の省力化に繋がると信じているので、私は納得できません。
アプリClassを共通意味の既定クラスから派生するようにすれば、車輪の再発明や同じ工程の開発を回避でき製造工数を省略できると信じています。
共通コードマスターやや類似点の多いテーブルは、ニーズが固定化できるので、共通Baseクラスから派生すべきて、OOPが適用しやすい分野です。
うーん。上流設計者が下流実装者を隔離している以上、水と油なのだろうか、溶け合ってこそ有用なシステム開発が可能だと思うのだが。