開発対象から、やっとWin9x系が外れました。まずはめでたしめでたし。
Win9x系の操作はきれいさっぱり忘れている此の頃。
非開発者ユーザーからTEL「IEが動かなくなったので見て欲しい」...早速拝見。
IEの起動時に白紙画面が開いた状態で "応答なし" のまま固まっている。
CPUなどリソースの状態を見ようと、 ALT+CTRL+Dを開いたが、タスク一覧しかでない。.....9x系はそうでしたね。忘却のかなた。
システムモニターでみるとCPU100%の状態で固まっている。どうしたんだろう。こうなった過程を聞いてみると、
IEを6.0に上げた、Google ToolBarを入れた、その時は動いていた。
直子の代筆(Internet版)を入れた直後から動かなくなったとのこと。
IEを入れたら、System関係のDLLが置き換わって困ったことになった時代がありましたが、それの再来かなっと一瞬思ったのですが、IEが固まるので別の要因かな?
メモリーかリソース不足か?。
機械環境を調べると 無印Win98 + 128MByte という厳しい物。
常駐類はとみると、やたらと多い。スタートアップフォルダーにも10個程登録してある。
「こんなの使ってるの?」と聞いたところ、買ったときから弄ってないという。
当時のHome Use向けのWin98はやたらと Addin Softが多く、2~30種類付いている機種もあったらしい。
(結構無責任なセットアップ環境で出荷してたんでしょうね)
全部取っ払ってメモリ開放しても、IEが固まる。
Google toolbarは regsvr32 /u でアンインストールできました。
「直子の代筆」をアンインストールするには立ち上がった状態で指令するようなことを言っている(未確認)。
Plugin.dllの解除はコマンドかツールがあったような記憶があるのですが直ぐでてこない。
立ち上がらないからアンインストールしたいのに、これでは缶詰の中に缶切が入っているようなものです。
モジュールを消したらどうだろう。(XPだと消しても復元機能が働いたりするので無理な場合がありますが)、だめもとで、該当するモジュールの.DLLを.DLLxにRenameしてみました。
IEがDLLを認識しなくなり、IEも正常そうに立ち上がるようになりました。
IEのどこかにDLLの呼び出し情報が残っていそうで、一抹の不安があるものの、動いているから"マいいか状態"です。
アプリのインストーラはOSなどのチェックはしていますが、搭載メモリや空きメモリのチェックはしてないのが多いので、今回のように明白にPoorな機種にも導入できてしまいます。
非技術者に「導入したあなたが悪い」というのは酷と思うのです。少ないメモリや弱いCPUの機種の場合は、インスールできないようにはできないのかなぁ。
それは拙いという意見も納得できるのですが、IE等が固まってしまって対処できなくなるのはもっと拙いと思うのです。
それはともかく、NT系と9x系に対応するためにテストマシンを維持する煩雑さとおさらばです。Virtual PCでテストしてるので楽にはなりましたが。
同名のAPIでも 動作が異なったり、いろいろノウハウめいたものの蓄積もありましたが、すっかりクリアモード。
とはいうものの、世間では現役のWin9x系もチラホラ残ってます。無縁になる日はくるのだろうか。