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首都圏の自動改札機騒動

マスコミ報道なので信憑性は疑問なのですが、自動改札機は始動時にサーバーから切符や定期の無効/無資格情報などを取得し、その日一日を稼動するそうな。
そのときサーバーから来るデータが認識できなかったら自分をCloseするそうな。
回線の品質による文字化けならば特定の駅だけで済む筈。広域で発生し且つ特定メーカのみ発生しているようなので違う原因と思われます。特定のデータセットを非正常データとみなすプログラムであったのでしょう。
いずれにしても不細工設計な気がします。異常があれば安全な方向に落ち着くというのが工業製品の鉄則です。
取り込みデータが異常の時は自分をCloseするのでなく、該当データをペンディング状態にして、稼動続けるのが本筋とおもうのですが..どうなんでしょう。
自らをCloseする仕様は今回のようにデータ異常状態になった時このようになるのSEならは想定できる筈。
 それ以前に、24時間Onlineが当たり前になっている今日に、一日一回端末(自動改札機)を立ち上げ直して、立ち上げ時に稼動情報をサーバーから取り込むシステムってどうよ。
自動改札機ではイコカカード(スイカカード)やお財布携帯で通れるようですが、犯罪にあったり落としたりして警察に届けても、自動改札機に盗難情報が反映するのはあくる日になるんだよね。だったら緊急配備しても一日のタイムラグが生じますね。
以前起こった渋谷の温泉の爆発の時も書いたのですが、コンピュータでなくてもシステムと名の付くものは壊れた時や異常入力/出力があったときの考慮がどれ位考慮されているかが品質です。
(重複しますが)万が一機械(自分)が壊れる時は安全な方に壊れて且つ、被害が少ない状態で落ち着くというのが原則です。
最近特にこの辺りが蔑ろにされ、事故が多発しているのは情けないです。
(独り言)ソフトシステムもそうですね。開発者にはデスマーチやシステム要件不備が見えていているのに、PM/SEには見えていないシステムがいかに多いか。上下関係としか見ないから下からの情報は黙殺する構図ですね。(ボソ)

投稿日時 : 2007年10月13日 0:14

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