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渋谷の温泉爆発の責任転嫁はどこかで見た構図

先日の温泉爆発は痛ましい限りでネタにするのは憚れるのですがご容赦下さい。
私的に主犯はメタンガス検知機を設置していない事だと考えます。
 この責任をどこが被るか盥回しにしているように感じます。設置義務が無いとか、契約に無いとか、仕事の契約範囲で無いとかの言い訳のみ聞こえてきます。
心ある施工業者や施工職人はきっと危険だなと感じていたと思うのです。それを設置に反映できなかったのは、組織という仕組み問題でしょうね。小さな益の為に大きな益が見えない。問題を発生させないのが最大の収益(目に見える金額が0なのが問題ではあるが)
余分な仕事を抱え込みたくない/余計な出費はしたくないという思惑があったのかも知れません。
 我々のシステム開発でも同じ構図が散見されます。要件定義に書かれていない。設計書に書かれていない。設計書通りに作ったので責任はない。
オフショア開発で海外などに出す場合は、とことん細部まで設計書に書くようですが、そうでないときは、行間を読んでくれるのを期待したりします。問題がおこれば、明記されていないことで免責になるのは実務上、仕方の無いことです。
しかし、要件漏れ、設計ミス、設計漏れはいつでも起こりうることです。漏れやミスに気付くのは各段階の作業員であることが結構あるので、気付いた点を速やかに全体に発信させる仕組みが、結果的に幸せなシステムに繋がることだと考えるのです。
 収支的に引き合わないと言うのは言い訳じみて聞こえます。

投稿日時 : 2007年6月21日 11:15

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