とある開発基準に
・キーボードによる Copy & Past (CTRL+C / CTRL+V) は抑制する
・マウスの右クリックによる Copy & Pastは可能にする
というのがありました。
これって何か意味があるのでしょうか。キーボードによるコピペとマウスによるコピペの差が業務的な面で理解できない。わざわざ可能にすると謳って入るのだから理由があると思うのです。該当する開発会社に問い合わせてみたところ、理由不明だが既存の基準なので、撤廃するとなんか怖いので放置しているらしい。
PMさん、なんかおかしくないですか。理不尽な規定はどんどん切り捨てないと、ゴミ基準が繁殖しますよ。
何かの本で読みました。ある家の言い伝えで「チキンをオーブンに入れるは頭と脚を切ってから入れる」というのがありました。
オーブンはチキンが二羽分くらい入るくらいの大きさなのに、頭と脚を切って焼いてます。子供が疑問に感じて母に聞きました。「なぜ頭と脚を切るの? そのまま焼いたらだめなの?」母の答えは「昔からこうしているの。我が家の仕来たりよ。」
納得できない子供は曾祖母に聞きました。返事は「昔のオーブンは小さかったので頭と脚を切って焼くしかなかったのよ」
ルールが作られたときは必然性があったのでしょう。環境が変わって必然性がなくなったときルールを破棄しないと、伝説化して変な風習として残存することになります。
伝統や習慣のいくらかはこのような残骸である気がします。