Ognacの雑感

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国語は生きている

中さんの漢字講座が強烈に焼きついています。先日書道をしている人と話をすることが少しあり、之繞の一点之繞と二点真之繞の話を出しました。二点之繞が本来の形で、書体としても安定して書良いそうです。当用漢字か常用漢字が義務付けられた頃から活字は一点之繞が普通になったとのこと。
当時は、字画の数え方も混在してたそうです。字体主義で旧字体に戻ったとしても、戸籍登録時の字体は残るので、どちらが正解というものでもないそうでした。
姓名判断の画数計算は、両方で判断して客の都合のいい方を正字として起用することもあるそうな(風聞の範囲)。結構いい加減なものかも知れませんね。
占いの根拠ってなんなんだって思ってしまいました。
以前のエントリーで 長押を出しましたが、周りの人数人に読みを聞いてみました。 40代以下は、"ながおし" のみで 60才以上は"なげし"のみでした。40~60才は両方読めました。55才で"ながおし"のみ人がいましたが、これはどぉうよ。国語が生きているのを実感しました。


 

投稿日時 : 2007年5月28日 16:19

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# re: 国語は生きている 2007/05/28 16:49 中博俊

そうでしょう。そうでしょう。
一人にでもそういってもらえるとやったかいがありました。
一昔前の日本語処理系への熱意はどこへやら、いまは完全無視の風潮が許せません。

# re: 国語は生きている 2007/05/28 17:34 片桐

日本語処理のアルゴリズムとコードのお話もそうですが、趣味でエセモノカキをやっている関係上、昭和一桁出版の本や古文書や史料に出くわす事が多々あります。その中で出会う
昔からの言葉、意味の変わった言葉、新しい言葉、面白いと思う一方で、誇らしいです。どこかに書いたんですが、日本語は本当に語彙と表現が豊富で、一意を他表現できる直観力と創造力に優れた言語です。

日本人に生まれてて良かったですよ、本当に。
もっと国語を大事にしたいなぁと思いますです、はい。

# re: 国語は生きている 2007/05/28 20:37 Ognac

>一昔前の日本語処理系への熱意はどこへやら、いまは完全無視の風潮が許せません。
>もっと国語を大事にしたいなぁと思いますです、はい。
システム的な扱いもそうですが、国語文化としての将来を危惧しちゃいますね。
当用漢字/常用漢字/教育漢字で線引きしてしまった後遺症は多大なものがあると思います。
通産省がJIS漢字を制定し、非漢字文化圏の人々がコード設定せざるをえなかったのは、当事者の文部省や文化庁にまかせると、結論が永遠に出なかったからかも知りませんね。
古い言葉が無くなるのはなんか悲しい。
かんてき、へっつい、すまんだ、こいさん、いとはん、とうはん、ねき.........................

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