ひとによって価値観は異なるのは当然なのです。大事なのは違う価値観の存在を尊重し合う事です。
否定したり、拒否したりすると差別が生ます...という話は置いといて。違う価値観の人の話は結構面白いものです。。
レンタル物の使用料金は使用期間に応じて料金が加算される。物を占有している時間と言い換える事ができます。
交通機関を考えてみます。東京<=>大阪間は新幹線で3時間, 鈍行を乗り継いで12時間とすると4倍の時間差があります。
料金差は倍くらい。 車両の占有時間も4倍であるから, 鈍行は4倍の料金が妥当である。
一見、無茶な論法に感じたのですが、考えていくうちに妙に納得してしまいました。
同じ所要時間なら,居心地の良いシートの方が高料金なのは納得。
時間を買うという意味から,早く着くほうが高いの納得はするのですが、価格設定が妥当かと聞かれれば、なんとも答えられません。
「半分の時間で着くから倍の料金」といわれれば納得するし,3倍の料金設定であっても,急いてる時は納得するでしょう。
車中販売員は時間拘束なので到着時間が長い方が見入りが大きいと聞きました。この人の感覚では占有時間の方が価値が高い。
5分の短縮に大金を叩く人もいるでしょう。万人が納得いく料金設定は出来ない以上は,運用車両の実費と多数の納得という条件で算出するのでしょう。
線引きすることは如何に難しいか。声が大きい人の意見を聞くのは間違いであるとは思うのですが、声を発しない人の意見は汲みようもないし。
要件定義の出席メンバーしだいでは,上記の問題が形を変えて登場します。自戒.合掌。