一時期、ペーパーレスシステムという言葉が一人歩きしました。(私の周囲だけかも知れませんが)
資料は画面で照会し、保存の必要な書類のみ印刷する。という趣旨でした。
ところが、印刷した紙は増え続けます。一度でも目を通して破棄されるのはまだマシで、一度も目を通されずに破棄されるのも多数。
確かに紙の利便性と閲覧性は高いです。印刷機の印刷速度が高速になって瞬時に印刷されるで、安易に印刷可能になったからだ。と聞きました。
その会社は、逆に,低速の解像度の低いプリンタを標準にしたら,印刷枚数が 四分の一に減ったそうです。
家庭用プリンタも安価で写真印刷も手軽になったので、家庭でも紙屑製造機になっている感じもします。
情報集約という観念から考えると,印刷物は減るべきと思うのですが,プリンタ産業は益々活発になるようで、有り様を考えると何かが違う気もするし,これでいいのかなとも思うし、複雑な心境です。