まずは、お試し前の注意点
某M社の大西さんのBlogより
http://blogs.msdn.com/aonishi/archive/2009/03/19/9489576.aspx
注意していただきたいこととして、
Silverlight 2の開発環境とSilverlight 3ベータ版の開発環境が同居できません。
すでにSilverlight Tools for Visual Studio 2008をインストールしている場合は、アンインストールが必要です。
それと、一般公開されるExpression Blend 3 Previewには、SketchFlowの機能は含まれません。

マジすか!
開発環境ではつかえねぇ・・・

ということで、おうちのPCにインストールしてつかってみる

インストールしたもの

Microsoft Silverlight 3 ソフトウェア開発キット Beta 1

Visual Studio 2008 SP1 Microsoft Silverlight3 Tools Beta 1

Silverlight 3 Toolkit March 2009 Installer

Microsoft .NET RIA Services March '09 Preview

Expression Blend 3 Preview

ダウンロード先
 http://silverlight.net/getstarted/silverlight3/default.aspx

パッと目につくのが、Visual Studio でいうところの、ツールボックス
Asset Libraryのアイテムの多さですね。
コントトールのタブ以外に、「Effects」「Behaviors」「Local Styles」「Media」「Custom Controls」「Recent」
があります。

ということで、うれしがって、カレンダーやら、データグリッドやら、チャート(カスタムコントロール)を追加してみました。

データグリッドに関しては、サンプルデータの自動生成という機能をつかって、データを追加して表示しています。

私的には、複数の画面間の画面遷移などが図示できる、
「SketchFlow(スケッチ・フロー)」機能
に期待していたのですが、一般向けのダウンロード版にはありませんでした・・・