HD DVD陣営(主に東芝)がブルーレイに市場で押されて撤退か?と相次いで報道されました。
その報道の中でどうしても解せないのは2つの論調です
- 規格争いにより消費者に不利益を与えていた
- 撤退するならば何らかかの保証をせよ
しかしこれを我々のコンピュータ業界に当てはめてみましょう。
おもなOSとして、Windows,Macintosh, Linux, BSDとわかれているのは消費者に不利益を与えている。xxxLinuxは撤退するというなら他のコントリビュートでも既存資産が動くように保証しなくてはいけない。
次に音楽プレイヤーに当てはめてみよう
おもなプレイヤーとしてはIPodとWalkmanの2つの規格に分かれていて、ソフトも互換性がない。ソフトの互換性を持たせるためにxx形式もyy形式もやめてしまうべきだ。そして既存資産をすべて移行する手間暇も含めて補償すべきだ。
規格争い自体悪いというのは、競争を否定する行為で絶対にやってはいけない行為だと思う。もちろん互換性が取れるに越したことはないし、ソフトウェアだけであればバージョンアップで互換性を持たせるという方法もあり得るが、物理的なメディアの問題には適用できない。
また撤退する場合には保証しろというのは、勝ち目が薄くてもこの製品がいいと思っているから競争するんだという意識は悪だと言っているに等しい。
一つの規格が市場から撤退するかもしれないものの、また新たな規格が出て業界地図を塗り替えてしまうかもしれない。
そんな健全な競争をしていきましょうよ。
#偽装なんかなしでね