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Visual Studio SP1でSxSの盲点

SxSは便利だけど、利用しているライブラリが変わった場合、開発者の責任で再配布する必要がありますよ。

Visual Studio 2005 GOLD(SPなし)とSP1では当然ライブラリ側のバージョンが変わってくるので、配布しなおしですよ。

C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\redist\x86

にはいっちょります。

でも再配布するのは

C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\SDK\v2.0\BootStrapper\Packages\vcredist_x86

によるインストーラパッケージじゃないと動かないです。

適切なバージョンが入っているかは

c:\windows\winsxsを見るとわかりますが

crtだけでみても

こんだけ入ってます。

もしもランタイムが適切に配置されていないと、

このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。

となります。

#これは、出来上がったEXEに含まれるマニフェストファイルをいじれば簡単に再現可能です。

投稿日時 : 2007年3月18日 0:50

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# re: Visual Studio SP1でSxSの盲点 2007/06/02 20:38 ビギナー

このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。詳細については、アプリケーションのイベントログを参照してください。とメッセージが出たのですが、どうしたらいいのでしょうか?
Visual Studio SP1でSxSの盲点を見たのですが初心者の為、わかりませんでした。詳しく教えて頂けないでしょうか?

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