http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/18/news056.html
J2EEについて見たいな記事ですが、それはどうでもよくってJ2EEの現状について書きたいと思います。
javaは何か言うたびにプロプライエタリではなく、オープンななどといいますが、J2EEの現状を見るにつけ、どこがオープンか疑問に思います。
J2EEのサーバを出している各ベンダは独自色を出すのに必死で、それらはすなわちオープンっていうのとは逆、すなわちそれが特色なわけです。
なのに、よそを攻撃する時にだけプロプライエタリ=悪の論調を持ち出してきたりするのが解せません。
またjava自身も実はプロプライエタリな一角としてしか存在し得ないという問題があります。
何を言っているのかというと、方言が強すぎるのです。
確かにjavaの部分だけ捉えると同じなのかもしれませんが、それだけでは何も出来ない素っ裸同然。
で採用するものによってまったく違うことをしなくちゃいけなくなったりします。
またこれは日本市場だけを見ていますが、javaが食っている市場は実はCOBOL市場だったりするわけです。
これは推進している団体なんかを見てもらってもいいのですが、汎用機のリプレースなんかでCOBOL技術者がやっていたりするのです。
そこにはがりがりのOOPの伝道師の姿はありません。
javaにコミットしている人々はあまりにもいびつな構造になっていると見えます。
J2EEを推進している人々は原理主義者に近いと思っていますが、それらの人々と現場とには深い亀裂が広がっていると思うのは私だけでしょうか。