私の職場には、現役COBOLerさんがいて毎日元気にソースを書いているのですが、
その人たちと仕事の話をしているとどうしても「うん」と云えないときがあります。
それは、「なんのためらいもなく、ソースを修正するという前提で考えている」ということです。
また、それを前提としたシステム設計になっているのも信じられません。
- 「あ、このコードが追加になったから」とソースを直す。もちろん、マスタテーブルはなく、プログラムへの埋め込み。
- マジックナンバー、マジックコードはあたりまえ。
- 相応のマスタ変更や個別対応用のバッチ実行などではなく、ソース変更→プログラム実行であること。
- 変更によるリスクは特にないと思っている。
とてもではないですが、怖すぎます。
昔のCOBOLだとHost自体のHD容量とかにも制限があった、メモリも潤沢じゃなかった、という制限があったのはわかりますが、
それにしたって、「この処理をするときは、毎年ソースにちょっと手を加えて、確認してから実行してね」的な思想・風潮があったんでしょうか?
動くところがあったら、壊れる機会も多くなるって法則がある。(私がつくった)
ソースってのは、直したらそんだけテストしなくちゃならない、どこにも影響がないということを確かめないといけない、
そのためにどんだけ仕事をしなくちゃならないのか。
でも、私はちょっとした仕様変更もあっさり受けます。それが社内SEの強みだと思ってますしが、上のようなやつは
「必要ではないはずの仕事」です。
なぜかシステムに自分が従属してしまっているなんてのは、いやだ。