Mr.Tです、こんにちは。
私は既婚者です。ええ、嫁さんがいます。
今回から、会話形式以外でもやってみようと思いました。
自分の弁当は自分でつくる...それはMr.Tの家では鉄則だ。
そう、だから嫁がつくることは滅多にない。子供の弁当を作るときに、ついでに作られる。
だから、オレの弁当は、オレがつくる。
そう、いつもは作られない。
朝は忙しい。
なぜか嫁は、卵焼きを焼いている。子供の朝食のためだ。
そう、たまにこういうことを、嫁はする。
しかし、朝食の話になると、いつも決まってこうさ...
嫁:「ウチの家は(実家のこと)、そろって朝食を食べる習慣があんまりないからねぇ」
更に云えば、
嫁:「ええやんか! 子供におにぎり、つくっとうやん」
オレは食べたいんだよ、ハニー。
毎日、パンと牛乳ばかりじゃ、しなびてしまう。
嫁:「ほな、アンタがつくったらエエやん!」
それに、オレがやいのやいのといわなかったら、未だに子供にご飯を食べさせていたかどうか、わからないよ。
まあ...ハニーだって人間だ。間違いをしないわけじゃないし、正しいことばかりしている人なんていない。
ずるだってしたいだろう、サボリだってしたいだろう...フフフ
だから、それを責めることはしないさ。
ああ、ちなみに毎朝、魚を焼いて、出し巻き卵をつくって、温かい味噌汁なんてことは言わない。
そんなことをしたら、ウチの家計はあっという間に破綻さ...しがないサラリーマンだからね。
そんなこんなしていると、時間はあっというまに過ぎてしまうわけさ。
オレは、弁当にご飯をつめた。ご飯は、先に入れて冷ましておかないといけない。
むろん、保育園にいく子供たちの分も詰めてやる。
世の親父よ、弁当のご飯は先につめて、さましておかないといけないのだよ。
そうでないと、ご飯の熱で、おかずが悪くなってしまう可能性があるからだ。
ちなみに、この後、178円のブルガリアヨーグルトと、145円のヤクルトもどきも用意することもある。
今の時期は、子供の寝起きが最悪だ。布団から出てきても、死屍累々のような格好で、床暖房の暖かさを
満喫する毎日だ。
嫁:「ほら、おとといの肉、あるやろ」
オレ:「あるけどよ」
嫁:「ええやんか、冷凍食品じゃないんやで~」
オレ:「...」
嫁:「卵焼きもあるやんか、わざわざつくったんやで~」
オレ:「...そうやな」
いつものことだ、と思いつつも、時折、
幻想嫁:「はい、アナタ~」
と弁当を渡される日がくるかもしれない、という淡い夢を抱いているとは思ってもいないだろう。
いや、もうすでに、それは幻想だということを知ってもいいころだ。
オレは、自分がおととい作った簡単煮豚の残りをざっくりと弁当に投入する。
豚の薄切り肉を使った煮豚もどきのやつだが、評判はよかったようだ。腕が落ちたとはいえ、ままだコレくらいは可能なのさ。
さあ、これで終了だ。
オレはすばやく2枚のパンを腹におさめ、会社に向かった。
簡単レシピ
[豚の薄切り肉をつかった、煮豚もどき]
- 薄切り肉に、しょうが汁、酒を混ぜたものを塗り、軽く塩、コショウをしておく。
- ラップを引き、その上に肉を、少しずつ重ねて置いていく。重ねすぎるとまとめにくいが、重なり部分が少ないと後でばらけてしまうので注意。
- 重ねた肉を、ラップで海苔巻きのように巻いていく。巻いたものの表面に薄く、小麦粉をふるっておく。
- フライパンに油を引いて、表面を強火で焦げ目をつけたらあとは弱火でじっくりと。10分くらい。
- 1.で使ったしょうが汁、酒の残りに、みりん、しょうゆ、砂糖を加えてタレをつくる。
- 中まで火が通ったら、タレをかけ、更にタレが焦げ付かないように、タレをすくいかけていく。
- タレがほとんどなくなったら、終了。一口大に切って、更に盛り付ける。
※1 2の段階でしその葉とか、そういうものを肉の中にいれてもおいしそうです。
※2 豚肉は、熱を加えると縮みます。なので、あまりフライパンの上でころがしたりすると、
ばらけてしまう可能性があります。注意しましょう。