担当しているサイトのダウンロード機能のファイル名は文字化けが起こっていたのだが、
IE7になり、いつの間にか解消されていた。
ダウンロードファイル名の文字化け自体は、かなり有名な話で対応策などはそこら中サイトで見つけることができる。
ちなみにファイル名は日本語ではない。
この事象が発生していたのは、
WindowsXP IE6 SP2がでて間もない頃の話。
通常は、ファイル名を指定したい場合に
response.addHeader( "Content-Disposition", "attachment; filename=ファイル名 );
とする。
しかしこの対応策は取れなかった。
Content-Disposition: attachment でファイルをダウンロードするとフレームが更新されなくなる。
この障害に見事にマッチし、回避策もとることはできなかった。
エンドユーザの大半はまだIE6 SP2を使用しておらず、
このエラーはランタイムエラーが発生してしまうため、使用するわけにはいかなかった。
結果として
response.addHeader( "Content-Disposition", "inline; filename=ファイル名 );
とすることにした。
この場合、WindowsXP IE6 SP2 よりも前のバージョンであればファイル名を取得できるが、
WindowsXP IE6 SP2以降はファイル名を取得できない。
圧縮さえかかっていなければファイル名を取得できるのだが、
データ量が大きかったため圧縮をかける必要があった。
そのため、「まあ大きな害はないよね。」ということでこのまま運用することにした。
あれから数年。
IE7となり、気がつけばファイル名が取得されるようになっていた。
めでたし、めでたし。