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設計者:「この仕様だと、xxxの操作時にはデータの不整合は発生してしまいます。仕様を見直して操作を制限する必要があると思います。」
ユーザ:「そんなこと運用上ありえないから運用で回避できるよ。」
設計者:「しかしトラブルが発生したときに対応できませんよ。」
ユーザ:「そのときは何とかするから。それよりも、とりあえず動くものを早くリリースしてよ。」


その後
ユーザ:「ちょっとOPミスしちゃったんだけど、どうにかならない?」
設計者:「いや、その運用はありえないからということで対応してませんよ。リカバリーも難しいですね。」
ユーザ:「それじゃ困るんだよ!!このままじゃ業務が進まないじゃないか!何とかしてよ。」
設計者:「・・・(なんとかするというのは、逆切れするということか・・・)」


ユーザの「運用上」というのは正常に動かしたときのことで、
異常系やOPミスは考慮されていないことが多いです。
ユーザの「運用上ありえない」は信じちゃイカンです。

「運用上ありえないこと」をシステム側で制限してしまうことは問題ありません。
(運用が変わった時に仕様変更すればよい)
しかし「運用上ありえないこと」を運用で回避しようとする場合は、疑う必要があります。
運用で回避できなかった場合の対策を講じなければなりません。

投稿日時 : 2007年9月5日 18:18

コメント

# re: 運用上ありえないは嘘 2007/09/05 19:56 中博俊
えーーー
ログをはいていない、イベントをあげていないなんて「運用上ありえない」って話じゃないのか・・・(w

# re: 運用上ありえないは嘘 2007/09/06 0:54 はつね
運用上ありないと断言された事ほどほど、システム化直後に発生する可能性があります。
運用上ありえないはあくまでもありえないであり「やってはいけない」ではないため罰規定もないため誰でもがやってしまう(仕様検討の相手であるお客様担当者だけがやらないと思っていたというオチもある)ことであります。
このあたり、しっかりシステム化するなり検討して掘り下げて他の「ありえない」事を明確にしていないと痛い目をみてしまいます。


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