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バグを知り、業務を知らば、システム危うからず

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以前のエントリの事例です。

ずいぶん前の話になりますが、Weblogic6.1をsp3からsp7へバージョンアップした際に発生しました。

スルーテスト、負荷テストなど一通り行い、問題が発生しませんでしたので本番リリースしました。
しばらく稼動していたのですが、突然エラーが頻発しました。
トラフィックもいつもより少ないぐらいです。
その時点では至急復旧が最優先であったため、ダウングレードを余儀なくされました。

ログを確認すると、「Too many open files」と出ていたので、
ファイルのクローズ漏れであることは一目瞭然です。

SP3の段階のjavaではクローズがされていなくてもディスクリプタが枯渇することがなかったのです。
これ自体がバグであったためにsp7の段階ではその修正がされていたために発生していたようでした。

バグによって違うバグが隠されて、正常に動作していた(ようにみえた)事例です。

投稿日時 : 2007年8月21日 12:05

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