jittaさんが誰もが抱える悩みに果敢に挑んでおられますw
ステップ数・・・ですか
なんだか難しい問題ですね。おそらくはステップ数に変わる「簡単に数字にできる根拠」が出てこないと今後も変わらないように思います。
そもそも「仕事の量」を正確に測るために考えられた方法ではあるはずですが、そろそろ隠居してもらわなくてはならない時期なのかもしれません。
Webアプリの開発しかやったことがない私からしたら「?」な感じですし、昔上司に根拠を聞いてみたら「COBOLではな・・・ウンヌン」だそうでそれ以上の理由もなさそうでしたし・・・
とはいえ「ステップ数」に変わるものを見つけるのは至難っぽいです。だから「ステップ数」は健在なのですよねw
アクアさん曰く、個人のスキルから作業工数を見積もれといわれたら「当然」余裕を持たせますしw
ognacさん曰く、成功報酬にしようとすると「経済的な利益」が出るようなシステム開発しかできなくなりますし、そもそも「経済的な利益」が出るようなシステム開発ができる様に、抜本的に開発手段を改めなければならないソフトハウスがたくさんありそうです。まさに「ダメPG/SEの淘汰」ですね。
・・・それはそれでいいかもしんないw
がるさん・jittaさん曰く、レオナルド・ダヴィンチのように自信を持って自分の成果物に対して言える仕事をしろ!ってことですね。
もし全てのソフトハウスがそうなればきっと「見た目だけの数字による根拠」をしなくてもすむのでしょうね。
R・田中一郎さん曰く、「いつまでもジャンプできないのは、ステップ数で工数を計っているからさっw」
そろそろ「ジャンプ」すべき時かもしれないですね「ステップ」を捨てて。
投稿日時 : 2006年9月16日 9:35