メインのJava開発環境をEclipseからNetBeansに乗り換えて、そこそこの期間がたつ。
つかってて思うのは、やっぱりEclipseの方が先行してただけあって痒い所に手が届く。
NetBeans6.1は、若干Eclipseでは出来るのに…!!ということがあったりする。
でも、普段使うぶんには特にストレス無く使える感じだ。
ってことで、普段自分がプログラムを書いていくときにどういう操作をしてるかをメモっておこうと思う。
こうやると便利だよ?という意見があればコメントにでも書いてくださいm(_ _)m
プロジェクトの作成
とりあえず、プロジェクトの新規作成からJavaアプリケーションを作る。
新規作成は、Ctrl + Shift + Nでダイアログが出てくる。
EclipseだとAlt + Shift + Nでキーボードで選びやすいような感じのメニューが出てくるけど、NetBeansは無情にも普通のダイアログが出てくる。
まぁTabとかで頑張れば普通にプロジェクトの選択とかできるからOKOK。
最初から、目的のプロジェクトが選ばれてたら、Ctrl + Shift + N → Enter → プロジェクト名入力 → Enterでプロジェクトが出来上がる。
ウィンドウ内の移動
Ctrl + 数字で色々なウィンドウにフォーカスを移すことが出来るようになってる。
よく使うと思われるのは下記の3つくらいかな。
Ctrl + 0 : エディタ
Ctrl + 1 : プロジェクトウィンドウ
Ctrl + 2 : ファイル
Ctrl + 4 : 出力ウィンドウ
これで、大体よく使うウィンドウをいったりきたりできる。
ソースコードを飛び回る
プロジェクトも作ったらついにコーディング!コーディング中は、あっちのファイルを開いたり、こっちのファイルを開いたりする。
そんなときに使うのは、大体したのような機能。
Ctrl + Shift + B : 選択したクラスやメソッドの定義へ移動
これで、気になるあのクラスやあのメソッドの中身を見ることが出来る。
当然jarの中に入ってるようなクラスの場合は、ちゃんとソースを添付しといてあげないと見ることは出来ない。
そして、どんなクラスか見終わったらAlt + ←で戻る。Alt + →で進むこともできるけど、あまり使ってないような気がする。
ソースを書いてもらう
Javaは、正直冗長な書き方をしなきゃいけないシーンが多いような気がする言語だ。
その象徴だと個人的に思ってるのがgetterとsetterだ。
正直手で書いてたらJavaを嫌いになる人がいっぱいいるであろうgetter/setter。EclipseだとAlt + Shift + Sを押してRでgetter/setterの生成ダイアログが出たような気がする。
NetBeans5.5までは、利ファクタリングのフィールドのカプセル化からgetter/setterを作ってた。これが、意外とめんどくさかった。
NetBeans6.1では、まずクラスにフィールドをぽちぽちと定義する。
package samplejavaapp;
import java.util.Date;
public class Person {
private int id;
private String name;
private Date entDate;
private int salary;
}
本題からは外れるけど、Ctrl + Shift + Iでインポートを自動的に整理してもらえる。
Alt + Shift + Fでフォーマットも整えてくれる。
このファイルの10行目あたりにカーソルを持っていてAlt + Insertを押すと下のような感じのものが出てくる。
ここで、取得メソッドおよび設定メソッドを選ぶとダイアログが出てくる。
矢印キーとスペースキーを駆使してチェックしたあとにEnterを押すとマウスとか触らずにGetter/Setterが作られる。
そのほかに、Ctrl + Spaceでの補間もかしこくなってるので、どういうときに押すと、どういう候補をだしてくれるかを抑えてると楽にコーディングが出来るようになる。
たとえば、Personクラスがあるとして下のようなコードを書くとする。
Person person = new Person();
これは、PerくらいまでうってCtrl + Spaceを押すとPersonが候補に出てくるので、そのままEnter。スペースを1つうってからCtrl + Spaceを押すと、今度は、変数名の候補がいくつか出てくる。
personを選んでEnter。
そして、スペースを空けて" = new "を打ち込んでCtrl + Spaceを押すとPersonが選択候補に出てくるのでEnterを推す。
コンストラクタの()まで書いてくれるので;をうってステートメントを終わらせる。
こんな感じで1行をかけてしまう。
手で打ったほうが早いって??
そういう人には必要の無い機能ではあります。
因みに私はガンガン使ってます。
コードをなおしてもらおう
コードを書いてると、色々ケアレスミスとかをしてしまう。
そんなときに、簡単な間違いとかならNetBeansが直してくれたり、提案をしてくれる。
たとえばさっきのPerson person = new Person()の後に、person.sayHello();を打ち込むと電球マークが左側に出てくる。
この状態でAlt + Enterで提案が表示される。
これを選ぶと、この例だとsayHelloメソッドが生成されて、フォーカスがそっちへいく。
因みに、さっき言ったAlt + ←でもとの場所に戻ることができるので問題ない。
テストもしてみよう
テストファーストといわれるけども、大体コードを書くときの流れは下のような感じでやってしまってる自分がいる。
- 思いつく
- 書く
- 必要だったらユニットテスト
このとき、ユニットテストを書くのがだる~ってなってしまうと3は省略されてしまう。
(書かなきゃいけないときはだるくても書くけどね!)
NetBeansでは、プログラムからテストクラスの雛形をある程度はいてくれる機能がある。
使い方は簡単でCtrl + Shift + UでOK。
そうすると、今編集中のクラスのテストをJUnit3で書くか4で書くか聞かれる。
そして、テストクラスをどんな感じにするか設定するダイアログが出てくる
ここでEnterを押すとテストクラスがある程度できた形で出力される。
因みに、テストの実行はShift+F6かAlt+F6あたりになる。
Shiftだと、選択してるファイルのテストが実行される。Altだと全部実行される。ケースに応じて使い分けよう。
とりあえず、ぱっと思いつく使い方で便利なものを徒然なるままに書いてみました。