Bing Translator ツール に開発者向けに翻訳用のSDKが公開されています。今日はこれを使ってみよう。Bing自体にも翻訳機能が付いたというニュースはあるのだけれど、全然機能が確認できないのよね。Webブラウザの言語を英語にしたり試みているのだけれど。それはさておき。
翻訳用のAPIは、同様の機能がAjax、HTTP、SOAPインターフェースの3種類が提供されています。.NET Frameworkから触るにはSOAPが激簡単だよねってことでこれを見てみます。
はじめにApplication IDという識別子を取得しておく必要があります。これはLive Search時代のLive Search APIのものと共用のようですね。Bing Developer Center から必要事項を入力してApplication IDを取得します。
鯉のぼり…だと…? Application IDは、40文字ぐらいの0~9・A~Fの文字列です。
それではAPIを使ってみます。Visual Studioを起動して、ここではコンソールアプリケーションを選択しました。ソリューションエクスプローラからプロジェクトを右クリックして、サービス参照の追加を選択します。
アドレス欄には「http://api.microsofttranslator.com/V1/Soap.svc」と入力しましょう。移動ボタンをクリックします。メソッドが4個用意されていることがわかります。OKボタンもクリックしましょう。
コードを入力します。私ぐらいになるとフィーリングでわかります。嘘です。ですが、用意されているメソッドとその内容はとってもシンプル。Detectメソッドは入力テキストの言語を検出してくれるものです。
Sub Main()
Dim client = New ServiceReference1.LanguageServiceClient
Console.WriteLine(client.Detect("取得した Application ID", "こんにちは"))
Console.ReadLine()
End Sub
実行すると…、おお日本語(=ja)と判別されました。
今日はこのへんでいいでしょう(早っ)。残りのメソッドの使い方も超簡単です。