2009年7月8日

 Bing Translator ツール に開発者向けに翻訳用のSDKが公開されています。今日はこれを使ってみよう。Bing自体にも翻訳機能が付いたというニュースはあるのだけれど、全然機能が確認できないのよね。Webブラウザの言語を英語にしたり試みているのだけれど。それはさておき。

Bing Translator ツール

 翻訳用のAPIは、同様の機能がAjax、HTTP、SOAPインターフェースの3種類が提供されています。.NET Frameworkから触るにはSOAPが激簡単だよねってことでこれを見てみます。

 はじめにApplication IDという識別子を取得しておく必要があります。これはLive Search時代のLive Search APIのものと共用のようですね。Bing Developer Center から必要事項を入力してApplication IDを取得します。

Bing Developer Center

 鯉のぼり…だと…? Application IDは、40文字ぐらいの0~9・A~Fの文字列です。

 

 それではAPIを使ってみます。Visual Studioを起動して、ここではコンソールアプリケーションを選択しました。ソリューションエクスプローラからプロジェクトを右クリックして、サービス参照の追加を選択します。

 アドレス欄には「http://api.microsofttranslator.com/V1/Soap.svc」と入力しましょう。移動ボタンをクリックします。メソッドが4個用意されていることがわかります。OKボタンもクリックしましょう。

サービス参照の追加

 コードを入力します。私ぐらいになるとフィーリングでわかります。嘘です。ですが、用意されているメソッドとその内容はとってもシンプル。Detectメソッドは入力テキストの言語を検出してくれるものです。

Sub Main()
    Dim client = New ServiceReference1.LanguageServiceClient
    Console.WriteLine(client.Detect("取得した Application ID", "こんにちは"))
    Console.ReadLine()
End Sub

 実行すると…、おお日本語(=ja)と判別されました。

実行結果

 今日はこのへんでいいでしょう(早っ)。残りのメソッドの使い方も超簡単です。

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 前回の投稿から2週間が経ってしまった。「使ってみよう! Live Framework:第11回 Live Framework-enabled Webサイト(2/2)」が公開されました。Live Framework with Live ID Delegated Authentication(委任認証) の2回目、完結編?です。

 今回は開発PCをWebサーバーとして公開するか、Webサーバーにアップロードするなどして動作を確認しないといけないのでちょっとめんどいですね。現時点ではいろいろと委任認証+Live Frameworkでサービスは難しい(というかLive FrameworkはCTPだし)けど、おもしろいことに使えそうな気がする。

 まったく関係ないですが、以前の記事を実際にコーディングした方の日記を発見! うれしー。Live Framework で共有メディアプレイヤーを実装してみた - お だ のスペース

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