IE7 でwindow.open 使用時ロケーションバーの指定が無効になる。(MSDN フォーラム)より:
まず、この文章を見ますとタブ機能の追加により、アドレスバーを表示せざるなくなたと見えます。
Firefox などはきちんと動作してます。
技術力不足でしょうかね。
う~ん、なぜ、「技術力不足でしょうかね」という意見が出るのか。ステータス バーにも出るんだけどな。まぁ、アドレス バーもステータス バーも消されたら、通知するところはなくなる・・・のかな?
さて、IE7(XP), FireFox 2.0.0.2, Opera 9.1.0 で比べてみましょう。こんな感じで。
<form>
<input type="button"
onclick="script:window.open(
'https://mvp.support.microsoft.com/',
'', 'location=false;');" />
</form>
IE7 の設定を変更します。
[インターネット オプション]から、[全般]タブで、[タブ]にある[設定]ボタンをクリックします。[ポップアップの発生時]グループ ボックスから、[常に新しいタブでポップアップを開く]を選択します。
[セキュリティ]タブから、テスト用の HTML をおいたゾーンを選び、[レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。
スクロール バーを半分くらいまで下げたところあたりにある、[その他]グループの中に、[Web サイトがアドレス バーやステータス バーのないウィンドウを開くのを許可する]があるので、これを[有効にする]にします。
これで実行したところ、アドレス バーを隠すことは出来ませんでした。
次、FireFox。
[ツール]メニューから[オプション]を選択。[タブブラウズ]を選び、[リンク]タブを選びます。[JavaScript ポップアップ]グループ ボックスの中の[ウィンドウでのポップアップの読み込み:]を、[すべてのポップアップ]にします。
次に、[コンテンツ]を選びます。[JavaScript を有効にする]をチェックして、その右にある[詳細設定]ボタンをクリックします。そして、、、あれ?アドレス バーの表示/非表示は選択できないのか。
ということで、この状態で実行したところ、やはりアドレス バーは表示されます。
次、Opera。
[ツール]メニューの[設定]から、[詳細設定]タブを開きます。[タブ]を選択し、[新しいタブ]を[常に最大化して表示]、[タブの代わりにウィンドウを開く]のチェックを外しておきます。
[コンテンツ]を選択し、[JavaScript を有効にする]をチェックします。その右の[JavaScript オプション]ボタンをクリックします。
[ウィンドウの強制表示を許可する]と、[アドレス バーを非表示にするスクリプトを許可する]をチェックします。
これで実行すると、アドレスバーがない(極細いけど、アドレスを表示する領域はある)タブが表示されます。
ということは、一番技術力があるのはタブ表示でさえアドレス バーを消した Opera 開発陣で、アドレス バーの表示/非表示をオプションに出来なかった FireFox 開発陣が、一番技術力がない、のでしょうかね?と、皮肉ってみたのでした(苦笑)。
もっとも、IE7 も FireFox も、ウィンドウのタイトルに接続中のドメインが表示されますから、アドレス バーを消していても、接続先ドメインの確認は出来ないことはありません。
もちろん、技術力の優劣で実現できることが決まっているわけではありません。セキュリティに対する考え方と、防御、回避の方法についての意見の相違であるわけです。その意味では、ファイル アップロード用のコントロールで、フルパス名を送信する FireFox 開発陣の意識は低いのではないか?と、思います。(ただし、2.0 では未試験)
しかし。アドレス バーを表示しているとレイアウトが崩れるって、どんなページ?
あ、例示したアドレスへ https で接続に行くのは、Opera や FireFox ではルート証明機関が登録されていない、、、というようなセキュリティ警告が出ると思うからです。昔は出ていたんだけどな?登録されたのかな?インストールしてしまったかな?
投稿日時 : 2007年2月27日 21:51