ネタもと:Mac OSのゼロデイ脆弱性に対する攻撃コードが公開に
いまだパッチが公開されていない「Mac OS X」の脆弱性に関して、セキュリティ研究者が攻撃コードを公にした。
Apple ComputerのOSがディスクイメージ(DMG)ファイルを処理する方法に存在する脆弱性を悪用する
この脆弱性は、Appleの「Safari」ウェブブラウザが、あるURLを閲覧中に外部ソースからDMGファイルを読み込む際に、リモートで悪用される恐れがある。これにより、部外者がシステムを操ることも可能になる。
ちょうど1年前、こんなエントリを上げています。
参考:危ないのは Windows だから?
本当に、Windows じゃないから、関係ないの?安全なの?
他の OS には、バグが全くないのでしょうか。ユーザが、それの存在を、簡単に知り、修正する手段が用意されているのでしょうか。
汚染源は、本当に OS だけなの?
本エントリは、「マックだから安全」「Linux だから安全」という意識に対する疑問です。「Windows にバグが多い」「Windows にセキュリティ上の問題がある」ということは、否定しません。では、マックや Linux には、そういう問題はないのか、何を根拠に「安全」というのか、という問いです。
古いマック(90年代中盤)は、システムが安定しないという問題があったように思うけど。漫画のネタになってたよね?「爆弾が出た~!」…ちっ!若い奴らには通じんのか?!
「安全神話」などというものがありますが。「神話」というのは、対象のものが存在しなくなった後に作られるものです。対象のものが存在しているのに「神話」なんて、そりゃぁ、最初っから崩壊していますよ。
なんのためにクラッキングを行うのか。そういうことを考えると、単にシェアが少なかったからクラッキングされてこなかっただけで、こういう方面から考えると、マックのシェアがクラッキングの対象となるほど増えてきた、という喜ばしい事態でもある、、、のでは?
なんにしても、OS 以外にも脆弱ポイントは存在します。一番の脆弱ポイントは、使用している人自身であること。そういう意識を持つ必要があるのではないでしょうか。
投稿日時 : 2006年11月22日 21:56