村下孝蔵 (1953 - 1999) さんの「初恋」という曲が好きです。まあ、小さい頃に親がよく聞いていたので親の影響でしょう。この「初恋」という曲は、私が生まれるよりも前にリリースされているようですね。
村下孝蔵 - 初恋
歌詞も割ときれいなもので、
村下孝蔵「初恋」の歌詞から引用 (あまり引用すると怒られるので一部だけ)
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を 走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない
普通に考えたら "浅い夢" なら簡単に胸を離れそうなものですが、そうではなく "胸を離れない" とあります。好きだという思いを伝えられない上に初恋ということを考えると、かなり青い主人公の視点で描かれているのがわかります。思春期初期くらいの視点です。(同窓会で唄うと合うのが頷ける)
となると「浅い夢」というのは「浅はかな頃の夢」という意味なのかなと。そんな浅はかな頃 == きれいな心を持っていた頃に抱いた恋心だから胸を離れない。浅いというのは悪い意味ではなく、汚れを知らない浅い時代という意味なのかなと。高校生の頃にふと物思いにふけった時に考えていました。
あ、村下孝蔵さんといえば「踊り子」も好きです。こちらの歌詞も直球に近いですが青い視点で描かれていて心に染みます。つま先で立ったまま無理して愛し合ってきたという曲ですね。
村下孝蔵 - 踊り子
ん~む、曲調が古くてもいい曲はいい曲ですね。えムナウさんとか、trapemiya さんあたりならご存知ないかなぁ。