とある記事で「語彙力」が叫ばれているので紹介しておきます。正しくは「語彙力」ではなく「語彙数」もしくは「語彙の多さ」のような気もしますが「語彙力検定」なるものもあるそうなので一般用語化しているということでしょう。
語彙数推定テスト [ntt.co.jp] からの引用
この語彙数推定テストは, NTT コミュニケーション科学基礎研究所が, 単語親密度 (NTT データベースシリーズ「日本語の語彙特性」第 1 巻・単語親密度 [天野, 近藤 (1999) 三省堂]) を利用して開発したテストです (特許第3331286号)。
このテストは、新明解国語辞典第四版 (三省堂) を基準にしています。よって、ここで推定される語彙数は、あなたが新明解国語辞典第四版 (三省堂) の見出し語を何語を知っているかを意味します。固有名詞や複合語など、この辞書に収録されていない単語を知っていても推定される語彙数には含まれません。
早速やってみました。とりあえず大学生レベル以上だったので少し安心しました。この方法では語彙が多そうか少なそうかくらいしかわからないですけど。それにしても日常ではまず出てこないような単語も多かったですね。さっぱり意味がわからない単語も 2, 3 ありました。
これは年齢を重ねるごとに減ってしまう人 (アレ、コレで物を言う人) と増えていく人 (難しい説明が得意な人) で二分されそうですね。語彙が多くても説明した時に他人に通じなければ意味がないという意見には賛成します。が、かといって一般レベルに達していない方がいると説明が難しすぎる、あるいは正しく伝わらない恐れがあります。場合によっては時間 (お金) のムダになります。そういう意味では自分のためにも他人のためにも一般的なレベルの語彙を持ち合わせて欲しいとは思います。