ワイヤレス キーボード、ワイヤレス マウスが世に登場して久しいです。私はワイヤレス キーボードおよびワイヤレス マウスは電池の交換やバッテリの充電が煩わしいので好きではありません。ですのでキーボードはワイヤありのキーボードですし、マウスもワイヤありのオプティカル (光学式) マウスを使用しています。
ワイヤレスであることのメリットは言わずもがなですね。実は最近 50V 型のプラズマ テレビ (PDP) を購入して、自宅ではこのプラズマ テレビを使って仕事したり (ソースコードが見やすい) ゲームしたりしています。(ゲームは未だに Age of Mythology...) 大画面なのでそれなりに離れて観ることになるのですが、やはりワイヤレスでないとデバイスが手元に置きにくいですね。
そこで食わず嫌いであったワイヤレスを前向きに考えることにしました。その過程で去年の末にアレゲでお馴染みのスラドにこのような記事がありました。
「リモコンのボタンを押す」ときに生じた振動で、リモコンに必要な電力を発電する (日刊工業新聞:昨日の記事なのにすでにリンク切れ、Google のキャッシュ)
音力発電 (中略) は、指が加えた力を振動に変えて発電するリモコン用の電源ユニットを開発した。圧電素子の発電力を従来比で 3 割向上させることで、実用に十分な 100 ミリワットの電流を確保。08 年夏にも NEC が製品化する見込み。振動を電力に変換する研究は各方面で進むものの製品化に至った事例は珍しい。
/.Jでも何度かとりあげられた、あの発電床を仕掛けた株式会社 音力発電の技術。「電池不要のリモコン」とは記事に明記されていないが、ボタン押下で発電と謳っているのだから、不要ということでおそらく間違いないと思われる。暗いと発電できない太陽電池と比較すると、振動発電リモコンは操作する人間がいる以上は確実に動作するという点がメリットだろう。
こういったアイディアをマウスやキーボードに生かした製品を考えてみました。マウスは動かすことで摩擦が発生しますし、キーボードはキーを打つことで摩擦が発生します。すでに世の中にありそうです。調べてみました。
うーん、キーボードは太陽電池しか見つかりませんでした。やはりキータイプ程度のエネルギーではワイヤレス機器に必要な電力は賄えませんか... それにしても何だかダサい。やはり目につくものは見た目も大事です。
何かお勧めの (電池不要かどうかに限らず) ワイヤレス デバイス機器があればどうぞ。