Half-Retirean's Lazy Life Diary / ダラダラ余生日記

最近思ったこと: やりたいことだけやるって幸せなことだ

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前回の記事とは逆の記事です。私はこういう話が感動できます。

俺と嫁の話を聞いてください。 [fc2.com] からの引用

半分の月がのぼる空という本を貸してもらって読んだら昔を思い出したから書いてみる

この話が作り話でも関係ありません。とにかくすべて読むことをお勧めしたいです。

こういう話を考察するのは失礼なのですが、目標ができた後の >>1 さんの頑張りも「本気でないとできない」という点でストーリ全体の盛り上がりに一役買っています。「自分の人生を賭けた」わけですから「深い」ですよね。ここが読み取れないとたぶん感動できません。>>1 さんの書き方だと、表面上の文章だけでは真剣さが伝わらないという人もいるかもしれませんが、そんな上っ面ではなくどうしてそうしたのかという気持ちを見るようにすると良いと思います。そんな大げさな説明は不要で普通に「ヨメル」人が大半だと思いますが一応w

感動したところを理由と読み取れた要素を添えて書きます。

嫁さんの『最後に、私はこれからもずっと○○を好きでいます』という文章。「死ぬ直前」ということを考えれば、死んだ後さえも好きでいるという意志が読み取れます。ここだけだとチープな映画でもありそうなのですが、そこよりも反語的な内容としてその少し前に書いてある『○○の日々頑張ってくれている姿をもう見られなくなると思うととても残念です』というくだりがミソだと思います。この 2 つを合わせて読むことで "残念" の部分に彼女自身が感じたであろう「痛烈なくやしさ」が伝わってきます。生きてさえいれば体はどうだろうと >>1 さんと幸せに暮らせるわけですから凄絶にくやしいですよね。そして、手紙を書いた時にこの自分のくやしさをストレートに書かずに「>>1 さんへの気遣いを優先」したところに泣けるわけです。(相手を愛しているからこそ自分勝手な言動はしない)

ラストの話ですが、>>1 さんが嫁さん以外考えられないと思っているところで、上記に書いた「嫁さんの '本当の気持ち' をわかっているなぁ」と思いました。『再婚することはない』に対する理由は『妥協ができないから』としか書かれていませんが、考えるまでもなく『妥協ができない → 絵梨以外の女性は考えられない → だから誰も妻にはしない... → 再婚することはない』ということですね。『妥協ができない』という微妙な言い回しであるのに、>>1 さんの気持ちは「深い」のです。私は形容表現できないほど「深い」ものだとここから読み取りました。自分自身を縛るのは愛していないとできないことです。奥さんは '手紙の文章では' それを望んでいないわけですが、亡くなった嫁さんがこのことを知ったら溜まらないでしょうね。溜まらないくらいの「感謝」をすると思います。本当に惜しいです。なぜこの 2 人が寿命まで幸せになれないのでしょう... 幸せになれるハズなのに自己中なことをして傷つけあっているバカップルが代わりに滅びてしまえば良いのにとさえ思います。

感動とは違いますが、ここまで短い文章でストーリが理解できるという点もすばらしいと思います。(客とは違うので喩えが悪いですが) 客を何度も悲しませるために、悲痛なカテゴリをいくつも入れる映画が最近は多いようですが、ひとつひとつがちゃっちくなるだけでなく (主人公の自業自得だと共感さえできない) 全体として見ても安っぽくなると思います。

感動を文章だけ説明するのは難しいですね。映画では視覚的な描写や音楽も加わるので多くの層を巻き込めるのでしょう。そういう意味では「理解できない映画」「短絡的な映画」を見ると「なぜ?」と普通に思ってしまいます。

投稿日時 : 2008年1月21日 12:14

コメント

# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 13:48 またもや勤務中に

仲間『美しすぎる…』

2人の心が (ノ;▽;)ノ ウワァァァン エグエグ


> (相手を愛しているからこそ自分勝手な言動はしない)

でも恋空にリアルを感じてしまう人達は、このような深さが理解出来ないが故に、感動も薄くなるのかもしれませんね。

これは昨今の映画作りに携わっている人達にも言えるのかもしれませんが、深さが出せないから、落して上げてそのギャップを深さに見せようとしているのかな?とも思います。

でも見る側からすれば、自然とっというか当然気が付いてしまう。。。。って感じですか。
でもこういうことを考えられたのは、じゃんぬさんがこの2つを比較してくれたからですね。

このお話をご紹介してくださったことと併せてお礼申し上げますです。


# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 14:18 じゃんぬねっと
勤務中にお疲れさまですw

> でも恋空にリアルを感じてしまう人達は、このような深さが理解出来ないが故に、感動も薄くなるのかもしれませんね。

あるいは「ツボが違うだけ」という反論があるかもしれません。
その反論があれば「理由も読めるのではないか?」と思い、反論覚悟で書いてみました。

>>1 さんが頑なに再婚を拒否しているのが、独りよがりに見える人もいるのかもしれません。
私は 2 人の意思がしっかりリンクしていると考えそのようには映りませんでしたが、いろんな見方はできると思います。

いろんな見方はできますが、そんなことより読み取ろうとすることが大切なのです。
そうでないとマンガも楽しくないと思うのです。
(考えがないと、ヤマもオチもイミもわからない)

> 深さが出せないから、落して上げてそのギャップを深さに見せようとしているのかな?

先の記事のコメントにもありましたが、コストをかけずに感動させることができれば収益に繋がるという見方もありますね。
だとしたら、提供者側は責任を感じて欲しいと思ってしまいます。

> このお話をご紹介してくださったことと併せてお礼申し上げますです。

とんでもございません。こちらこそありがとうございます。

# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 16:23 J.J.
読みました。
私は

>病院に行くのは医者として行くの?

>もちろん。
>絵梨を失っても絵梨の為にやってきたようなもんだからやめることはできないよ

の部分でも、何と言うか「想い」の深さを感じました。
絵梨の為にやってきた→絵梨を愛しているからやってきた→絵梨を失っても愛がなくなる事はない→絵梨を失ってもやめることはできない
ということでしょう。

こういうのを見ると、自分の小ささを改めて感じさせられます。


# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 17:16 ネタ好き未記入
私の姉も心臓系の病気に罹っており、生後すぐに「明日死ぬかもしれません覚悟してください。」と心臓外科の名医に言われる有様でしたので、主人公に共感してしまいました。そして、奇跡的に姉は今も生きておりますので、余計に感動してしまいました。
自分の姉が生きているのが普通になってしまっていましたが、この話しを読むと生きているというありがたみを感じずには居られません。
感動できるというポイントは人それぞれですが、私は「生きていることの幸せさ」を感じさせる話しに感動します。
またこの話しのように、「人は死後も何かを残す」と言うのも感動のポイントだと感じました。
人は健康に生まれて、生きていると言う事が【普通】になってしまうんですよね。それが幸せだと気付かずに・・・
それが【幸せ】だと訴える話しはやっぱり感動します。

# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 17:43 ネタ好き未記入
この話し以外に感動できる作品は、やっぱり【動物系】ですよね。彼等は本当に純真で、社会の矛盾や邪悪な人に何をされても恨む事もなく、ただ必死で行き続ける。
この【純粋さ】というキーワードも感動のポイントだと私は思います。
それに比べて、今の話しは何もかもをただ求める。
感動系の映画に、余計な言葉も派手な演出も必要ありません。ただ、生き様を淡々と描くだけでいいのです。
その辺が現代映画には足りないんですよね・・・

# re: では感動できる作品は? 2008/01/21 18:04 ゆーち
お仕事締め切り前日+もうすぐ宴会招集・・・
というやばい時間帯に・・・

読んでしまったじゃないですか。_| ̄|○
泣いてしまったじゃないですか。(T^T)

ハートが大切です。
がんばります。


# re: では感動できる作品は? 2008/01/22 7:04 [゚Д゚]
恋空もこの話も同レベルだろと思った。
登場人物が何らかの形で死ぬ=感動 という浅い考えが。

俺は軽々しく 死 というものを扱うべきではないと思うがどうか。

# re: では感動できる作品は? 2008/01/22 9:13 却下
登場人物が死ぬから同レベルと短絡的に思っているだけでは理由にはならないので却下。
軽々しく扱うべきではないには同意だが、どのあたりが軽々しいのか書かれていないので却下。
以上よりおまいがまともに読めているのかどうか怪しいので却下。

# re: では感動できる作品は? 2008/01/24 13:06 じゃんぬねっと
>[゚Д゚] さん
同レベルという意見もひとつの意見としてあるでしょう。
が「軽々しいと思う理由」の説明がないと建設的でなく反論としては乏しいと感じます。

それと "登場人物が何らかの形で死ぬ=感動 という考えが浅い" とありますが、私は「死ぬ = 感動」などと思っていませんから的外れです。
悟ったような「死後に主人公が取った行動」「死ぬ直前の彼女の言動」に対して通じ合っているなという感動はありますが、"死" 自体に感動しているわけではありません。
ここをひとくくりに考えているようなら、(私の説明が悪いせいもありますが) あなたが正しく読解できていないことになるでしょう。

以上を明確にして頂ければ、批評は大いに受け付けますよ。
私も批評しているだけに、私を批評するのはまったく問題ありません。

# re: では感動できる作品は? 2008/01/28 9:54 ( ´,_ゝ`)プッ
>登場人物が何らかの形で死ぬ=感動 という浅い考えが。
ただ死んでるだけなのに感動しているのが恋空(笑)
同じ「死ぬ」というカテゴリでひとくくりにできると思っている君の意見こそがまさに浅い考え。

>俺は軽々しく 死 というものを扱うべきではないと思うがどうか。
じゃあ軽々しくないと言える指針は?そもそも軽々しく扱っているという根拠は?
批判理由を掲示できないのに無理に批判しなくてもいいよ。

具体的な批評ができないのに批判するのが好きなやつっているけど、なぜこんなこと
するかといえば批判することで自分の方が格上であると思いこめるから。
つまり自分の自尊心を高められるんだよね。こう言っては悪いけど負け組にしか見えない。

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