JavaScript が有効になっていることが必須なサイト...
少なくなってきたとはいえ、未だに普通にあるようですね。
どういうことかと言いますと、JavaScript だけでリンクが貼られているようなサイトです。
JavaScript が使えないモダン ブラウザ、または JavaScript を無効にしている場合、ページが遷移しませんw
特にメニューだった場合は悲惨なことに、トップページ以外に遷移することができませんw
まあ「そんな少数派のことなど無視すればいい運営」でも自由なのですが、非常に勿体無いです。
ここは「W3C のアクセシビリティに関する指針を見なさい」などと言うよりは、サイト運営者自身も含めた閲覧者全員にとってもデメリットがあることを伝えた方が良いでしょうね。
JavaScript のみでページ遷移を考えているサイトは、検索エンジンからもクロールされにくいです。
つまり、検索エンジンの検索結果に、そのページがヒットしにくい (もしくは、一切ヒットしない) ことになります。
これは、多くの検索エンジンの robot が、テキスト ブラウザで見るがごとくクロールするからです。
JavaScript が無効になった状態でクロールされますから、HTML ソースレベルで書かれていないリンクは追えません。
訪問者の調べたいことは、トップページ以外のコンテンツに埋もれています。
トップページ以外が、検索エンジンでヒットしなくなるということは、いくら有用な記事を書いても宝の持ち腐れになるということです。
せっかく公開しているものなのですから、多くの方に見てもらえるようにしたいものです。
通常の「静的な HTML」で表現したメニューと併用することは、全く問題ありません。
# この記事を読んでいただきたい方は、Microsoft MVP の中でも 3 名ほど。(私の知る限り)
# わんくま同盟内にも、若干名いらっしゃいます。