ネタ元:Akira Onishi's weblog
Silverlight 3用のラインタイムがアップグレードされています。
正確には「Silverlight 3 General Distribution Release 2(3.0.40818.0)」がリリースされていますね。 要はマイナーチェンジ版のランタイムが公開されているということのようです。
具体的な変更についてはリリースノートに公開されているようです。こちら。リンク先が英語なので簡単に私のへなちょこ英語で翻訳しておくと・・・
- Unicode文字のサポート範囲の拡張
- ネットワークのパフォーマンス改善
- ビデオシークの改善
といったことのようですねぇ。 へなちょこ英語なのでちゃんとしたことはリンク先を見て下さいね(^^;
で、これらのアップグレードは一般ユーザーにはWindows Updateで落ちてくるのですが、開発者はランタイムのアップデートが必要になります。
で、加えてこれらを反映した形でSilverlight 3 SDKがアップグレードされています。 こちら。
大西さんのブログのエントリではSDKのアップグレードは必須ではないと書かれておりましたが、私は心配症なのでアップグレードしちゃいました。
もし、突然Silverlight 3コンテンツがデバッグできなくなったりしたら、なんらかの理由でこのランタイムによるいたずらが発生している場合もあるかもしれません(^^;
実際、私が遭遇しました(^^;
もちろん、アップグレードすることで正しく開発・デバッグできるようになりました。
この大西さんのエントリがなければ・・・と思いのほか重要なエントリにもかかわらず、他に情報がないので、私も掲載しておきます(^^;