11.キーボードイベントハンドラを定義する
WPF/Eのキーボードイベントハンドラ関数は2つのパラメターがあります。
| パラメータ |
説明 |
| sender |
イベントを生成したWPF/Eオブジェクトのインスタンスを示します。 オブジェクトのTypeの値はToStringメソッドで取り出せます。 |
| keyboardEventArgs |
イベントハンドラの引数。 イベントの発生元で設定された値。
keyboardEventArgパラメータの一覧は以下のようになります。 ・Key 押下されたキーを整数値であらわされます。 この値はポータブルキーコードであり、OSで定義されたキーコードとは別ものとなります。 ・PlatformKeyCode 押下されたキーを整数値であらわされます。 この値はポータブルキーボードではなく、OSで定義されたキーコードになります。 ・Shift SHIFTキーの押下状態をBoolean値であらわされます。 ・Ctrl CTRLキーの押下状態をBoolean値であらわされます。
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なお、これらのイベントハンドラの引数はイベントハンドラ内で利用することがない場合は定義する必要がありません。
次のJavaScriptのサンプルはKeyDownイベントのイベントハンドラの定義方法です。
今回はCTRL+Vを押下された際にalertでWPF/Eコントロールのバージョンを表示します。
1: function onKeyDown(sender, keyEventArgs)
2: {
3: if ((keyEventArgs.key == 51) && (keyEventArgs.ctrl == true))
4: {
5: var control = sender.getHost();
6: alert("WPF/E version: " + control.version);
7: }
8: }