ひょんなことからWPF/Eを勉強する必要が出たのですが日本語資料がとても少ない(^^;
なので、ついでにちょっとずつメモを書き残そうかと。
WPF/Eでは挙動に反応したり、WPE/Fの状態の変化に反応するイベント群をあらかじめ定義されています。
WPF/Eでのイベントについてメモ。
1.定義済みイベント
WPF/Eではあらかじめ設定されているイベントがいくつかあります。 その中でも代表的なものを紹介すると
| イベント |
説明 |
| Loaded |
ホストされているWPF/EコントロールにWPF/Eコンテンツがロードされたときに発生します。 eventArgsにはnullが設定されています。 |
| MouseMove |
Mouseの座標位置が変更された際に発生します。 eventArgsにはマウスのxとyの座標値が設定されます。 |
| MouseEnter |
Mouseが要素の有効範囲内入った際に発生します。 eventArgsにはnullが設定されています。 |
| MouseLeave |
Mouseが要素の有効範囲から離れた場合に発生します。 eventArgsにはnullが設定されています。 |
| MouseLeftButtonDown |
マウスの左クリックを押下した場合に発生します。 eventArgsにはマウスのxとyの座標値が設定されます。 |
| MouseLeftButtonUp |
マウスの左クリックの押下が離れた場合に発生します。 MouseLeftButtonDownの次に発生するイベントです。 eventArgsにはマウスのxとyの座標値が設定されます。 |
注意)WPF/Eのマウス入力イベントではバブル型イベントをサポートしています。
バブル型イベントとは、通常のイベントと異なり、イベントの発生元となる要素に関連付けられたハンドラを基点として、ルート要素に達するまで順番にイベントが伝達される仕組みです。
次はCanvasオブジェクトにLoadedイベントを定義したXAMLサンプルです。
イベントハンドラ関数の参照を通知するには関数名の前に"javascript:"の宣言を付与しなければいけません。 ただし、通常のJavaScriptイベントハンドラ関数と違い、イベントハンドラ関数は引数を持たせた呼び出しができません。
1: <Canvas
2: xmlns="http://schemas.microsoft.com/client/2007"
3: loaded="javascript:onLoaded" >