というワケで、すっかりシリーズ化したろうという魂胆なワケですがw
前回、どうやらオブジェクト指向を教えたりするのに比喩を用いる方法は今ひとつだなぁってことでした。
まま、これもおおよそご賛同いただいたようで(^^;;;
まま、随分オブジェクト指向のキーワードで語って来たワケですが、もひとつ、オブジェクト指向を混乱させている要因があります。
これが、オブジェクト指向そのものとオブジェクト指向のTipsとオブジェクト指向を支援するものです。
オブジェクト指向そのものは置いておいて、オブジェクト指向のTips・・・いわゆるGoFに代表されるようなパターンですね。
パターンにはいろいろ有用性がありますが、これまたすっかりスタンダードになったGoFもありますが、あまり役に立たないパターンもあります。
パターンそのものは、非常に便利なのですが、オブジェクト指向をきちんと習得していないとその意味を理解するのが難しいでしょう。 やはり、きちんと基礎は固めなきゃいけません。
パターンについては、また別の機会に話しするとして、もう一つ、オブジェクト指向を支援するもの。
いわゆるオブジェクト指向開発であったり、それらに用いられるUMLなどなど、オブジェクト指向プログラミングを支持する仕組みであったり、方法であったりです。 これらもオブジェクト指向をきちんと習得しないと、その有用性は発揮できません。
つまり、一足飛びに先に行きたくても、その目の前には「オブジェクト指向」が立ちはだかります。
それは.NETもしかりです。 オブジェクト指向が習得できないというだけで、その先にある、なんだか幸せそうな雰囲気のものの恩恵にはさずかれない。 (というか、さずかれないような気がしている)
これまた考えたら理不尽な話です。
というか、私もオブジェクト指向がわからないときは今ほどパターンだのなんだのというオブジェクト指向に関連するものがそれほど普及していませんでしたが、それでもやはりC++やらMFCやらなにやら便利そうなものを使いたくてもオブジェクト指向が目の前を塞いでしまってその先に行けないような気がしました。
もちろん、決して一概にはそうだとは言い切れませんが、やはり大きな壁となっていたのは間違いありません。
私なんてもっとひどくてイベントドリブンとオブジェクト指向の違いがピンと来ていませんでしたから(^^;
なので、わからないと思っている人は、やっぱりそれだけ絶望感が多いんだろうなぁと今でも思っています。
でもって、絶望感が強いと、やはりモチベーションがあがりません。
ここらがどうやら本当の意味での壁になっているような気がします。 ホント、頑張って欲しいです。