※通りすがりさんに指摘を受けて、改変しました@2008年2月22日
Dropboxは、ひとことで言ってしまえば、「高級NAS(オンライン外付けHDD)」みたいなものです。NASですから、コンピュータ間でデータを同期することは容易ですし、同期のために何か特別な操作が必要になることはありません。また、NAS以上の機能として「バージョン管理」もできたりします。(Macの「TimeMachine」、Windows Vista「以前のバージョンの復元」、Subversionのようなもの。)
Dropboxについては、「HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” @ IT」が詳しいです。
また公式のデモンストレーション映像も配信されています。
長所と短所とその他
簡単に長所と短所とその他をまとめてみました。
長所
- 同期作業が容易。 「My Dropbox」フォルダに入れるだけ。
- ブラウザ上でのファイル操作も可能。
- エクスプローラとの統合。
短所
- 自動で同期されちゃいそう。(オフラインで作業すれば良さそう・・)
その他
- 日本語ファイル名もOK。
補助記憶装置の補助記憶としてのDropbox
さて、Dropboxは補助記憶装置(HDD)のさらに補助記憶として、かなり使えるんじゃないかと思いました。たとえば、私はシステムをインストールしているHDDにはデータをなるべく保存せず、別HDD(あるいはパーティション)にデータを保存して、来るシステムの破損に備えています。これって、Dropboxを使えばできちゃうんですよね(それもバージョン管理付で)。
使いどころとしては、この程度の騒ぎではなく、@ITさんのインタビュー記事にもありますように、メールの添付ファイルなんていらなくなるかもしれないですし、写真を共有するのにウェブブラウザさえいらなくなり、ひょっとしたらネット越しで1枚のキャンパスに向かってお絵かきをする日も遠くないかもしれないです。まさしくイノベーション。
そんなこんなで、わんくま同盟加入2件目のエントリは、Dropbox紹介でした。
ますますユビキタスな世界へいざなう、Dropboxに乞うご期待です。