MSDNサブスクリプション利用者限定ですが「Visual Studio 2010 Feature Pack 2 (MSDN Subscribers Only)」として、Silverlight 4に対して「コード化されたUIテスト」ができるようになりました。
情報源:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/vstudio/ff655021(en-us).aspx
「コード化されたUIテスト(Coded UI Test)」をVisual Studioで動作させるとマウスやキー操作などを記録して、テストコードを生成してくれる機能です。
コードとして生成されるので操作しづらいようなものであれば生成されたコードを書きかえてテストできたりもします。
テストしずらかったSilverlightなUI部分もコード化されたものをつかって繰り返し自動テストが可能になります。
Windows Phone 7のUI部分を作成できることからも重要なSilverlightにとって大きな援軍といえるものだと思います。