わんくま勉強会のビデオがオンラインになったので、2週間遅れながら、S3を試してみました。
まずはS3の説明から。
S3とは
- 簡単に言ってしまうと、インターネットストレージである。
- ストレージにアクセスする手段としてSOAPやRESTといったインターフェースが用意されている。
- なんといっても高い信頼性!99.99%の信頼性を誇ります。
費用 (pricing)
- 0.15$ 毎GB月 のストアレージ使用料。他人が自分のストレージ領域に書き込んだものも課金されるのでACLのご利用は計画的に。
- 0.20$ 毎GB のデータ通信料。読んでも書いても課金されます。他人がストレージの内容を読んでも課金されるのでACLのご利用は計画的に。
注:GB月とは…1GBのデータを1ヶ月間ずっと保存したことを表す単位。例えば2GBのデータを半月間、1GBのデータを1/4月間保存したら 2GB * 1/2月 + 1GB * 1/4月 = 1.25 GB月となる。
色んなことで課金されはするものの、元々が1GB月や1GBの通信料で20円前後しかかからないし、システムの信頼性を考慮すれば安いと考えるべきだと思う。
コアコンセプト (Core Concept)
おや? Millsさんの話ではObjects/Buckets/Serviceじゃなかったっけ?わんくま勉強会で自分がメモったのにもそう書かれている…ビデオはその話の部分がちょうどテープの交換で欠落している様な…誰か覚えてないですかね?とりあえず、おまけでServiceの説明も入れておきました。
データ自体とメタデータを格納しているもの。メタデータは開発者が拡張することも可能。一つのObjectは5GBまで。URL参照も可能です。
ObjectsはBucketsに格納されます。(フォルダやディレクトリの様に聞こえるが、Bucketは入れ子にできないことに注意)一つのBucketに格納できるObject数に制限はありませんが、Bucketの名前はグローバルなので、開発者が作れるBucket数は100までです。
Objectに与えられる名前(識別子)のこと。Bucketの中でユニークでなければならない。例えばhttp://s3.amazon.com/doc/2006-03-01/AmazonS3.wsdlのBucketは”doc”で、Keyは”2006-03-01/AmazonS3.wsdl”となる。長さは1024B(bit?)まで(Millsさん情報)
Bucketsを格納しているもの。ルートフォルダみたいなもの。
操作 (Operations)
- Create a Bucket
- Write an Object
- Read an Object
- Deleting an Object
- Listing Keys
要するに作って書いて読めて消せて一覧が取得できるということです(;´Д`A ``` (この他にもログ機能を操作することもできるのですが、今はまだβ版みたいです。)
ただ、これだけでは実際にどのような操作ができるのか分からないので、次は、SOAPのAPIを見ていきたいと思います。