すいません、VB4しかやってないんです、VBAはやったけど(ぼそ) チラシの裏だって立派な書き込み空間なんだからねっ!資源の有効活用なんだからねっ!とか偉そうに言ってるけど、実は色々と書き残したいだけ

だからなに? どうしろと? くるみサイズの脳みそしかないあやしいジャンガリアンベムスターがさすらう贖罪蹂躙(ゴシックペナルティ)

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片桐 継 は
こんなやつ

かたぎり つぐ ってよむの

大阪生まれ河内育ちなんだけど
関東に住みついちゃったの
和装着付師だったりするの
エセモノカキやってたりするの
VBが得意だったりするの
SQL文が大好きだったりするの
囲碁修行中だったりするの
ボトゲ好きだったりするの
F#かわいいよF#

正体は会った人だけ知ってるの

空気読まなくてごめんなさいなの


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とりあえず、型関連を遊んだら次は配列、というのが個人的にはお約束。

JavaやGroovyのListオブジェクト、Collectionオブジェクトと似たような感触でいじれるようなので、経験済だと困らないw

[<EntryPoint>]
let main argv = 
    // 1 - 100 step 1
    let baseList1 = [1 .. 100]
    // 1 - 100 step 10
    let baseList2 = [10 .. 10 .. 100]

    printfn "testing List = %A" baseList1
    printfn "--"
    printfn "List.Head = %d" baseList1.Head
    printfn "List.reverse = %A" (List.rev baseList1)

    printfn "partition mod 10"
    let filter x = ((x % 10) = 0) 
    let ansList1, ansList2 = List.partition filter baseList1

    printfn "answer-1 = %A" ansList1
    printfn "answer-1.length = %d" ansList1.Length

    printfn "answer-2.length = %d" ansList2.Length

    printfn "compare List = %A" baseList2
    if (baseList2.Head = ansList1.Head) then printfn "Head is same!"
    if (baseList2.Tail = ansList1.Tail) then printfn "Tail is same!"

    0 // return an integer exit code


1刻みとか10刻みの整数リストが作れるとか面白いね。そしてpartition関数((a ?> bool))?> list ?> (list * list))が気に入ったw フィルター条件を関数に書いて、リストに通してあげるだけで、条件合致のリストを作り出せるとか、楽しすぎる。

実行結果を見てみると、

image

こんな感じ。リストオブジェクトのComparate も書けるらしいので、色々と面白いことが出来そうだね。

投稿日時 : 2014年8月12日 12:23

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