F# でリスト要素の追加と削除は、イテレータや演算子を使って、ちょっと自分でアルゴリズムを書く必要があるみたい。
ここでカリー化とか再帰とかなんだかんだと数学をほとんどやってない人にとってはとっても難しい用語や考え方が出てくるわけなんだけれども。
確かに、細かい条件を指定して、便利に確実に高速に処理できる方法があり、それを実践していくのはとても良いこと。でも、分析分解してコードに変換していくにあたって、対象が極めて単純な処理の時には、逆にメンドクサくなっちゃう。
結局、わがままなんだけどねw
で、やった解決策。
System.Collections.Generic.List<T>
を使ってリストオブジェクトを作成して、そのメソッドを使ってやってしまえ、という……。
Xamarin使ってると、.NetFrameworkの存在を忘れてしまうよねw 実は使えるのにね、使ってるのにね。
サンプルはC#やVBしかないかもしれないけど、型が違うわけではないので、そこは素直に使えばOK。
そしてLinqでさくっと検索や取得。F# 本来の良さはかなり失われているような気がせでもない。<を
そういえばLinqの正体ってイテレータとか、えーなむあぶる、とか、なんかそんな話を昔していたようなw
ふむ、何もかも懐かしいw