和菓子大好きです。
玉子、とくに黄身の摂取を控えなくてはならない私にとって、ささやかに楽しむ季節の和菓子は最高の娯楽です。
これからの時期は、ススキやもみじをあしらった上菓子やおはぎが幸せな頃。
それだけに一連の平成米騒動は我慢ならないものがあります。
http://www.asahi.com/national/update/0917/TKY200809160331_10.html
ここに、事故米が流通したとされる業者の一覧がでています。
施設への給食と和菓子製造が多いことに簡単に気づくでしょう。
名前から察するに、きっと家族単位、家単位でひっそりと長く続けてきた地域の老舗なんかも含まれてるんじゃないでしょうか?
「うわ、ここで買っちゃいけない」
なんて簡単に思ってませんか?
でも、それ、ちょっとまってやってください。
この発表そのものに、違和感を感じませんか?
末端、つまり消費者に直接関係するのは確かにこれらの会社の製品であり、お店であり、施設なのでしょう。けれど、どこから、どうやって、どの経路で、事故米がここまで流れたのか。そもそも、誰から誰へこの米がどういう名称で取引されてここまできたのか、その経緯がまったくここから読み取れません。それではまるで、この一覧の上流にある卸会社、流通会社については情報隠蔽のようにも感じ取れてしまいます。私はその報道形式がとても不気味で、納得ができないのです。
個人的に思うのですけれど、この一覧にある施設の関係者、お店、製造会社の関係者、私達消費者と同様に被害者なのではないですか?
そういう疑問をもって、ちょっとだけ頑張って情報収集してみました。グーグル先生のおかげでそれなりに情報は得られるのだから確かに今は情報化社会なのかもしれない。
でも一方で、そういう努力、そういう発想や行動力を持たない人は与えられた情報だけで満足?して、ヒステリックに「ここはダメ!」「ここでは買わない!」で終わっちゃうんじゃないかなぁとふと思う(笑)
で残念な事に、そういう人が増えている昨今なワケですが(汗)
というわけで、がんばって農水省のPDFを探して、ダウンロードして、読んで、色々と情報が得られました。
大本営発表だからどこまで真実なのかは当事者じゃないからわからないけど……すくなくとも何も知らないよりはマシ。
でも探すの大変だったよ、全部の関連PDFを時系列で読まないと理解できないんだもの<おい
最終的に、事故米の流れはツリービューにできる、と思ったのですよ。そうしたらもっとたくさんの人に簡単にわかりやすく情報を伝える事ができるのに、なぜそれを避けるのかしら……
和菓子好きとして、本当に今回の事は許せないなぁ、図にしてみようかな……って、あれ? 誰か来た?